【ハウスルール】高貴なる行いの書/不浄なる暗黒の書

9/23アップデート

※高貴なる行いの書/不浄なる暗黒の書

PathFinderRPGにはハウスルールとしてバランス調整して一部を導入。

■成聖呪文/腐敗呪文

成聖呪文は『善』の属性、腐敗呪文は『悪』の属性の術者だけが使用可能。
修得の条件として、〈知識/宗教学〉を一定ランク必要とする(呪文レベルはランク÷2+1まで)。
また、個々の呪文ごとに研究し開発したり、神格や寺院等から授かる必要がある。

成聖呪文/腐敗呪文は発動者のクラス能力によって、信仰呪文/秘術呪文としての側面も持つ。

成聖呪文/腐敗呪文は呪文準備型の術者にとっては任意発動として、
準備済の呪文を変換しての発動となる。

 

成聖呪文/腐敗呪文は発動に対価を要する。
この対価は発動した本人が支払う必要がある。
巻物やポーションとして作成できたとしても、作成者が支払う必要は無い。

成聖呪文の場合は多くが“犠牲”であり、発動の時点で捧げる意味で消費する。

腐敗呪文は“腐敗”であり、呪文の効果が切れた時に反動として消費する。

 

■猛悪ダメージ

　通常の治療では癒せないダメージ。
HPへの猛悪ダメージだけに限らず、能力値ダメージが猛悪化することもある。

　コンセクレイトまたはハロウの呪文によって聖別された場所でのみ回復可能。

APG追加呪文　コラプション・レジスタンスにより、猛悪ダメージも防ぐことが可能。
　　　　　　　　　　猛悪ダメージと不浄ダメージを同時に受けた場合、猛悪ダメージを優先して防ぐ。