久しぶりにMさんのリザードマンと対戦しました。
少数精鋭のリザードマンに対して、数だけかき集めたグリーンスキンで挑みます。
先手を取ったリザードマンが移動力を活かしてガッツリ前線を押し上げてきます。
さらに、『カサンドラの彗星』が発動しますが、珍しく即座に落ちてこず、チマチマとマーカーがたまりはじめます。
彗星から逃げろ逃げろとウルフライダーとウルフチャリオットが前線に移動しますが、運悪く仲間割れを起こしたナイトゴブリンは落下予定地点で足踏み。スクイッグホッパーが素晴らしい跳躍を見せ、ステガドン騎乗ヒーローの側面まで一気に距離を縮めます。スピアチャッカがステガドンと騎乗しているヒーローに突き刺さりますが、ダメージの出目が振るわずそれぞれに1ダメージのみ。
ステガドンがブラックオークへ突撃宣言しますが、微妙な距離で突撃距離が足りずにげんなり移動のみ。スキンクやザウルスは露骨な釣り出しウルフライダーを無視して前線をさらに押し上げてきます。
ステガドンに突撃されるくらいなら逆に突撃したれ、とブラックオークが突撃。それを側面からスクイッグホッパーが突っ込んで支援します。
スパイダーライダーとウルフチャリオットがスキンクに突撃。これを退却でしのごうとしますが、ウルフチャリオットの移動力が勝っていました、そのままひき殺して殲滅に成功します。
ザウルスがステガドンの支援に向かえないようにナイトゴブリンとウルフライダーが邪魔をするように陣取ります。
そしてスピアチャッカの射撃がザウルスの隊列を地道に削ります。
恐慌持ちのステガドンとは言え、心理ルール無視のホッパーたちには関係ありません。スピアチャッカのダメージもあり、あえなく撃沈。残ったヒーローにはグレイトウェポンによるブラックオークの攻撃が叩き込まれ、こちらも撃沈。
おや、猛進移動すると・・・ザウルスまで突撃できちゃうのか!
この後、彗星がついに落下。
出目6だと盤面のほぼ全ユニットが巻き込まれるところでしたが、微妙な出目だったのでナイトゴブリンとスピアチャッカだけが被害を受けます。
しかも、図ったようにスピアチャッカ本体に2ダメージとクルー2名死亡と、全壊を逃れます。
そして、接近戦でブラックオークがザウルスを打ち破り、残ったスキンクプリーストもパニック誘発で逃走して決着が着きました。
全体的に運に恵まれての快勝でしたが、ロスター的には欠点だらけ。
実はウルフチャリオット騎乗のゴブリンビッグボスは鎧盾無しの超無防備状態だし、ジェネラルのオークビッグボスにいたってはグレイトウェポンと加護の盾のみという無意味かつ無防備すぎる状態。対戦中にロスターを読み直して、どうして自分がこんな不可解なロスター準備してたのか自問自答状態でした。
【今年の戦績経過】
FB;9勝7敗1引
40K;7勝3敗1引
LoR;2勝
FB;9勝7敗1引
40K;7勝3敗1引
LoR;2勝