対戦約束していた方が急用発生、まったりと柏店でペイントしていると、モンスターミニチュアケースを抱えたＩさんが来店されたので早速対戦。
2000p分のアーミー、なんとダークエルダーがぞろぞろと・・・ビーグル類の独特なフォルム考えると、モンスターミニチュアケースは便利そうでずな。
ドーン・オヴ・ウォーで１ターン目の前進で、これだけ脚力が違います。
しかも・・・
２ターン表でここまで肉薄され、イニシアチブはダークエルダー側に握られっぱなしです。
全般的にスピードが早く、ドーン・オヴ・ウォーのように陣形の構築ができない配置だと、だいぶいいようにかきまわされる可能性が高いです。
兵力が分散すると孤立したユニットを撃破され、ペイントークンを取得されると“痛みを知らぬ者”や“猛突撃”、最後は“恐れるものなし”がついて手がつけられなくなります。
特にインキュバスは要注意のキラーユニットです。
レイダーに乗って肉薄、オープントップから飛び出し全力移動即突撃と機動力がまず高い。手数が多くて全員が高攻値かつ高敏で先手でパワーウェポンによる攻撃、反撃に対してはアーマーセーヴ３＋で耐える理想的なユニットです。
まぁ、このような書き込みをしている時点でお分かりのように、対戦そのものはボロ負けでした。
うーむ、面白そうなアーミーで気になるなぁ。
