ウィザー日記 改め ホビー日記

徒然と趣味のことを綴る雑書

パワー

パワー
ただパワーと記載された場合、それは呪文とほぼ同じ扱いとなる。
クラスの成長に伴い、パワーを少しずつ修得し、そのバリエーションを増やすことになる。

パワーレベル
呪文レベルと同様に扱われる。パワーレベルが高ければ、ST判定の難易度が高くなる。また、(パワーレベル×2-1)点が最低消費パワーポイントとなる。

発現者レベル
術者レベルと同様に扱われる。発現者レベルが、パワー発現のために消費できるパワーポイントの限界値となる。必然的に強力な増幅を行うためには、高い発現者レベルが必要となる。

パワーポイント・リザーブ
いわゆるMP容量。一日に使用できる総量であり、初期状態では数ポイント、高レベルになると数百ポイントになる。サイオニクス適性の種族の場合、数点を最初から保有している。多くはサイオニクス系のクラスを成長させることで獲得する。対応する能力値が高ければ、クラスレベルと能力値におうじたボーナスがさらに加算される。
マルチクラスした場合、個々のクラスで獲得したパワーポイント・リザーブを合計する。サイオンで獲得したポイントを、サイキック・ウォリアーで修得したパワーのために消費することができる。どんなに大量のリザーブを得ても、クラス毎に得ている発現者レベルを超えてパワーポイントを消費することはできない。

パワー修正特技
パワーの増幅とは別に、パワー修正特技のために追加でパワーポイントを消費することで、パワーの効果を修正することができる。

サイオニック集束
パワーポイントを保有する者は、サイオニック集束と呼ばれるタメを作ることができる。