Webからの拾い読み。
実際には製品版を入手してからの翻訳だけど、気になる変更点もチラホラ。
適性クラス:多くの種族は種族ごとに決められたものから1を選択するが、ハーフ・エルフは2つ選択。マルチクラスを推奨する種族という立ち位置らしい。
ハーフオークの能力値:ヒューマンやハーフエルフと同様に1つの能力値に+2。オークの血を引いているから筋肉バカとは限らない。
クレリックの領域特典の調整
モンクの連打のBABの改善。ファイター並に当たるらしい、本当か?
パラディンの強化が止まらない。
パラディンのディテクト・イヴルが高速化?少なくとも標準アクションは使わなくても良くなったらしい。
癒しの手で除去できるコンディションが拡張される様子。
悪を討つ一撃が攻撃1発の強化ではなく、特定の敵1体に対して持続的に機能するようになり、しかもダメージ減少も無視するとか。
ウィザードが呪文書に呪文追加する記載費用が安くなる。
ファイター向けの特技が多く追加。
〈知覚〉がさらに簡略化、視覚や聴覚など五感による修正がもっとシンプルになるらしい。
一部武器のルールが見直される様子。現行のコンバットマニューバに合わせて微調整とか。
重装および中装鎧のACが少し高く。中装するなら軽装でミスラルのチェインシャツ、というセオリーが揺らぐ?
ミスラル製の武器は銀としての特性でダメージ減少を抜くように。普通の錬金術銀と違ってダメージにペナルティも無し。
ミスラル製の鎧はカテゴリーとして1段階重くない鎧として扱うが、習熟に関しては本来のルールを摘要。ミスラル製フルプレートを装備するなら、やっぱり重装鎧に習熟してたほうが良い。
全ての毒が即効性ではなくなり、一部の毒はじわじわと効くようになった。
他にもいろいろあるらしい。