プラネットストライク初体験

本日はプラネットストライクを体験するため柏店に。
ついたところで４０ｋではなくＦＢをする人がいて・・・おや、トゥームキング？！
誤報ではなく本当にトゥームキングがナイトゴブリンと対戦中。
今までアーミーリストで研究もしたことがないアーミーだったので、特徴や特殊ルールについて解説を受けながら観戦しました。

その後でプラネットストライクを初体験。

攻撃側：ネクロン
防御側：ケイオスマリーン

目標物は３点にし、他に遮蔽物の無い平らな戦場をセッティング、最低限の戦力で待ち構えます。
攻撃側の衛星砲撃は最大値の９発が打ち込まれましたが、防御施設に大きな被害を与えることに失敗。
盤面の端の施設を重点的に砲撃したため、かなりの数が盤外に落ちて、クレーター跡も２つしかできませんでした。

ネクロンは１ターン目に全てが参戦、盤面の右短辺を出撃ゾーンに選択したようですが、これは後々かなり裏目に出ていた様子。攻撃側は普通に長辺を選択したほうが良いかもと思いました。
ケイオスマリーン側はＨＱカーン意外が参戦。相手が短辺を出撃ゾーンに選んでいたため、比較的高確率で相手至近距離に接敵する勢い（逆に運が良ければ遠くから出てくるよう仕向けられますが）。

結果的にはネクロン属性を削り、いつものようにフェイズアウトで決着でした。

防御側は防御施設が破壊されなければ射撃専念できるので、人数は少ないが射撃能力の高いユニットを防御施設の数だけ配置できると良いです。ケイオスマリーンならばノイズマリーンやハボックあたりが適任でしょう。

攻撃側は最後の詰めどころで一気に接近できるスピードを持ったユニットがあると逆転が狙いやすい感じ。ケイオスマリーンならばラプターや飛行ディーモンプリンスなど。