本日はクラブチームの例会でした。
低ポイントで数を楽しむことにしました。
■エンパイア対ウォリアー・オヴ・ケイオス（５００ｐ）
主なユニット
エンパイア軍；本隊ソードマンｘ１ユニット＆分隊ハルバーディア、クロスボウマンｘ１、モーターｘ１、グレートソードｘ１
ＷｏＣ軍；徒歩マローダーｘ２ユニット、スキュラ
柵に隠れて中央にクロスボウマンが下がり気味に陣取り、その左側にモーターと護衛役のグレートソード、右側にソードマンたちが布陣。対するケイオス軍はモーター潰しにスキュラを先行させ、自軍中央に設置された柵を無理矢理乗り越えてマローダーが攻めてくる、という流れ。
スキュラはクロスボウを打ち込まれつつ、グレートソードに粘られ、それを潰した後にクロスボウマンを敗走させ、ケイオス軍で唯一戦果を上げることに成功。逆にマローダーは柵を乗り越えることに手間取り、モーターを数発直撃されて前線到達時にはジェネラル含めて半壊状態。おまけにソードマンが距離をおいて正面決戦を避けたため、接近戦すら行えない状態になり戦闘終了。
結果はエンパイア側の判定勝ち。情景モデルの配置の時点でかなりエンパイア側が有利な流れを作ることができたのが勝因でした。
■エンパイア対ハイエルフ
ハイエルフ軍；アーチャーｘ１、ソードマスター・オヴ・ホエスｘ１、シャドウウォリアーｘ１
エンパイア側は一戦目と同じロスターで挑みました。エンパイア側は中央の柵にクロスボウマンが隠れ、その右側にモーターとグレートソード、左側にソードマンという布陣。対するハイエルフは中央からソードマスターが最短距離を突き進み、左側からアーチャーが遠巻きに射撃を続け、右側の森からシャドウウォリアーがスカウトでモーターを潰しにかかるという流れ。
シャドウウォリアーの分散スカウトがグレートソードをかわしつつモーターに突撃してクルーを敗走させ、戦闘後で足を止めたところにグレートソードが突撃。なんとかグレートソードが勝ち残ります。
モーターの事故暴発はあったものの、クロスボウで人数を減らしながらソードマスターが迫ります。それをソードマンが受け止め、ハルバーディアがカウンター突撃で側面を取って決戦となります。しかし、ソードマスターのチャンピオンとエンパイアキャプテンの一騎打ちで、ハイエルフの切札“ロエックの魔除け”が炸裂します。さすがに成功したセーブ振りなおしはきつく、隕石鉄鎧でも耐え切れず死亡です。戦闘結果で大差をつけられ、敗走した本隊が追撃で殲滅されました。
最終的にはエンパイア軍はグレートソード以外のユニットを全て失い惨敗となりました。
敗因はソードマスターの爆発力を甘く見ていたことでしょう。あと１ターンは射撃に専念すべきでした。
※ロエックの魔除け、発動タイミングが接近戦フェイズの開始時とあります。
実際には一騎打ちの前に使用宣言が必要なため、ジェネラルの戦死は避けられたかもしれないですね。
ハイエルフのアーミーブックの不勉強が祟りました、無念。
■エンパイア・ケイオス同盟 対 ハイエルフ・リザードマン同盟
主なユニット
エンパイア軍；キャノンｘ１、モーターｘ１、ヴォレイガンｘ１、クロスボウｘ１、ハルバーディアｘ１
ＷｏＣ軍；ジャイアントｘ１、ジャガーノート騎乗ヒーローｘ１、マローダーｘ２
ハイエルフ軍；アーチャーｘ１、ホワイトライオン・オヴ・チャラスｘ１、シャドウウォリアーｘ１
リザードマン軍；ステガドンｘ１、分散スキンクｘ１、隊列スキンクｘ１、サラマンダーｘ１
今度はタッグ戦ですが、まぁやりたい放題な偏ったロスターですね（笑）
・丘の上でステガドンとジャイアントのモンスター対決、ジャイアントの棍棒が炸裂！
・スキンクプリーストが魔法の暴走！ 魔法の使えないただの雑魚に成り下がる。
・シャドウウォリアーに襲われたキャノンクルー、獅子奮迅の反撃で撃退に成功。
・ホワイトライオン・オブ・チャラスにヴォレイガンが炸裂、大被害を与えた後に爆発炎上。
・ジャガーノート無双、単騎で２ユニットを蹴散らし、ハイエルフの将軍を討ち取ります。
数々の名場面を残した楽しいバトルでした。
最後にオマケで４０Ｋの５００ｐ対戦を行い、トーナメント用のロスターを試行錯誤してみました。
また来月、みんなで楽しく遊びましょう！
【今年の戦績経過】
ＦＢ；３勝１敗
４０Ｋ；２勝１敗
なんとか勝ち越し状態です。
