ウィザー日記 改め ホビー日記

徒然と趣味のことを綴る雑書

本日の対戦結果

本日の大会では5名の参加者が集まりました。
アーミーと準備ロスターは下記の通り。

■ビーストマン/Eさん
唯一のウィザードを準備してきた参加者です。
2レベルウィザードのスラーネッシュに仕えるビュレイシャーマンを筆頭に、ゴールとアンゴールからなるビーストハード、タスクゴールチャリオット、そしてドラゴンオウガ!
とにかくドラゴンオウガをどうするかで対戦相手皆が苦戦しました。唯一のウィザードということもあり、魔法対策を切り捨てていたアーミーはうまくあしらわれたという感もありました。

リザードマン/M山さん
ステガドン騎乗のスキンクチーフが圧巻の一言。それ以外はコア埋めのスキンクと割り切ってのロスターでした。

ダークエルフ/Mさん
マスター、ダークエルフウォリア、ダークエルフクロスボウマン、リーパーボルトスロアーというベーシックな編成。今日がダークエルフとしての初陣とのことで、これまでと違った突撃距離の距離感で苦しんでいた様子。
大改造で超絶に格好いいボルトスロアー、写真とるの忘れたのが悔やまれます。

■ナイトゴブリン/Iさん
今回はテーマ編成で、ナイトゴブリンのみという縛りを課しての参戦。ナイトゴブリンビッグボスwithGケイブスクイッグ、槍兵、弓兵withフェナティック、スクイッグハードという構成。

■エンパイア/俺
いつもの隕石鉄の鎧を着たグレイトウェポンのキャプテン、ソードマン本隊とハルバーディア分隊クロスボウ、そして2門のモーターです。


まず、一戦目はEさんの ビーストマンと対戦。
どうせ近いうちにルール変わるから、という理由でアーミー研究してなかったのでちと困惑。
強烈なドラゴンオウガをどうするかで悩みました。配置時点の戦術プランとしては、モーターでビーストハードを削りハルバーディアで受け止め、クロスボウで傷を削ったドラゴンオウガをソードマンで正面から受け止めることを考えていました。
実際には約3ターンの射撃を行うことができたのですが、1ターン目は距離感を読み間違えて有効打が出ず、2ターン目移行は距離宣言は数cmのズレで言い当てることはできても出目が振るわず殆どダメージを与えることができませんでした。さらに、ビュレイシャーマンの魔法を防ぐことができず、ハルバーディアは敗走、さらにソードマンは移動不能になったところをドラゴンオウガとビーストハードに挟み突撃される始末。接近戦でも出目が振るわず、惨敗となりました。

次に二戦目はIさんのナイトゴブリンと対戦。
熟知したグリーンスキン相手となる対戦でしたが、今度は射撃で事故暴発でモーターが早々に消え去り、残った一門も距離宣言は誤差範囲内でも出目が振るわずスクイッグハードに食いつぶされる始末。ソードマンもほぼ三方から敵に囲まれそうになる危険な状態に追い込まれます。ナイトゴブリン側も仲間割れ判定で行動不能になったりと運には恵まれていない様子。
絶妙の位置にフェナティクを置かれ、判断に悩みますが被害覚悟で賭けに出ます。この賭けが良いほうに転がり、敵ジェネラルを敗走に追い込みます。また、体勢を持ち直す猶予もできたので、スクイッグハードを逆に受け止めて蹴散らすこともでき、なんとか辛勝です。

最後のいつもの対戦仲間、M山さんのリザードマンです。
この時点ではルールの把握ミスもあったので、ステガドンとの正面対決を避け、スキンクだけを殲滅してから盤面支配を取っての判定勝ちを狙う戦術プランを立てます。いくつか危うい士気判定も強いられましたが、このプランは理想的な感じで進みました。
し、か、し、最後のターンの射撃事故でモーターが爆発炎上。ざっとの感覚で計算していた判定ポイントの目算が大きく狂います。実際に計算してみると、わずか10数点差での引き分けです。自爆していなければ辛勝まで持っていけたのに~、と地団駄を踏みました。


結果的にはビーストマンのEさんが優勝となりました。


今日は色々とルールの把握ミスもあり、それを覚える良い経験にもなりました。

・恐慌に対する突撃で士気テストに失敗したら、突撃失敗だけでなく逃走開始となる。
(この間は間違えて恐怖と同じように扱ってました)

・ステガドンであっても騎乗動物扱いの時は、最後のキャラクター配置の際に置かれる。
(他の通常ユニット配置よりも後になるので注意)

・モンスター騎乗に対するテンプレート射撃は、モンスター、クルー、キャラクターの全てに影響がある。

・終盤の意味のない射撃で暴発自滅はやりきれない(笑)



【今年の戦績経過】
FB;6勝6敗1引
40K;6勝1敗
LoR;1勝