前回に続いてロルス寺院の探索です。
デズモドゥ傭兵の残党と遭遇。
問答無用で襲い掛かるデズモドゥですが、あっさり返り討ちにします。
デズモドゥとの戦いが続きますが・・・
意思STが弱点のローグがピヨピヨ朦朧化したのは想定内ですが、パラディンが朦朧化するのは・・・事故ですね。
ちなみにパソコンの外付けモニターとしてテレビを使ってみました。
事前に用意していた資料を提示するのに便利ですね。
金属精錬しているサラマンダーを発見しますが、とりあえず様子見。
その後、図書室を守護するデーモン・ヴロックを退治します。
一通りの探索の後、外に出ようとしますが・・・
ロルス寺院を調査しに来たドラウたちと鉢合わせになります。
奴隷ゴブリンたちが弾除けの壁になり、その背後からドラウの兵士が近づき、その背後から呪文使いの高位ドラウが命令を出す。ドラウ社会の縮図をあらわす布陣となります。
ブレードバリアーやファイアーボールが乱れ飛ぶ派手な戦闘となり、フェイバードソウルが気絶まで追い込まれる場面もありヒヤリしますが、広範囲を焼き尽くすウィザードの力術が一気に戦闘を勝利に向かって傾けます。
高位ドラウを倒し、生き残ったドラウ兵士は蜘蛛のこのように逃げ去りました。
一行が見逃したサラマンダーたちはドラウの手にかかっていたので、スピーク・ウィズ・デッドで事情を死者の霊から聞き取ります。
サラマンダーたちはヘルキントンという新参者のサラマンダーに支配され、デズモドゥを滅ぼしてマグマの流れを変えようとしていることを知ります。
また、ヘルキントンは魔竜の血を引いているのでは、とか、ビホルダーもサラマンダーたちと同盟を結んでいた、とか、地上から来た冒険者の一行もサラマンダーに味方している、などいろんな情報を得ることができます。
次回はデズモドゥの集落に報告するため戻るところ、から再開予定です。
