タウとグレイナイトの連合軍を相手に、渾沌四大カルトマリーンで挑みます。
まずは先手を取っているタウの射撃モード。
ハンマーヘッドのレールガンがノイズマリーンのライノを爆散させ、ステルスアーマーも猛射撃でプレーグマリーンのライノを揺らします。
裏になったところで降車したプレーーグマリーンが・・・
『あれ、降車してから突撃できたっけ?』
『ええ、移動前のビーグルならOKですよ』
『なるほど。でも、距離的に届かないんじゃないかな?』
『微妙な距離ですが、突撃できると信じてピストル撃って突撃ですよ』
ピストルで1体を撃ち殺した後で突撃距離を計測、結果は12.5cmで微妙。
でも、cmではなくMVで遊んでいたので5MV扱いで余裕で到達。
『MVだと意外と届くもんでね』
『・・・そうだねぇ』
突撃された射撃特化タウは反撃も空しく、ステルスたちは全滅。
次にサウザンド・サンがクルーシング速度で前進したライノから降車します。
『戦術的微速移動のユニットなので、移動していない扱いで射撃します』
『うーむ、それだとグレイナイトに射撃届きますね』
『では、インフェルノ・ボルト弾をばら撒きます』
『どんなルールですか?』
『貫通3のボルトガンですよ』
『・・・・』
パワーアーマーを貫いて全滅です。
押され気味のグレイナイトは形勢逆転を虎の子、ドレッドナイトを投入。
ですが・・・
『・・・あっ、盤外に出て事故った!』
『(コロコロッ)致命的な誤差発生ですね』
盤面の角っこにステーンと滑り落ちてきたことに。
『うう、歩いて前線まで行くのに2ターンは無駄になっちゃうよ』
『ふふ、渾沌の風が吹いてますね』
遠距離からノイズマリーンのブラストマスターによる支援射撃、ジワジワ近づきながらサウザンド・サンがインフェルノ・ボルト弾をばら撒き、目標物確保しているファイアーウォリアーを全滅に追いやります。さらにアイコンを目印に前線に到着したディーモンプリンスがハンマーヘッドガンシップを殴り破壊し、ゲーム的にはケイオス側の圧勝モード。
『増援でやっときたコーンバーサーカーがここの目標を確保しますね』
『くっ、城代クロウェが単機で切りかかりますよ』
対人戦闘では猛威を振るうはずのクロウェですが、ライノを破壊することはできません。
『あーん、ノックされたからにゃ応じねぇとな』
降車したコーンバーサーカーに包囲されるクロウェ。
『ならば、浄化の炎!』
『(コロコロッ)はい、一人焼け死にました』
『続いて究極の戦士の剣の嵐!』
『(コロコロッ)はい、一人首切り落とされました~』
で、8名のバーサーカーの猛突撃の乱舞が行われて
『む、無念・・・』
『ケイオス万歳!』
1500pで四大カルトマリーンを入れた編成、他にあまりユニットを入れる余裕の無いカツカツロスターでしたが、インファントリーアーミーには相性良く圧倒できました。
だいぶロスターの幅も広がったので、まだ試してない組み合わせを試してみたいものです。