ウィザー日記 改め ホビー日記

徒然と趣味のことを綴る雑書

【RQG】セッション記録3、1626年/海の季/エンヒル氏族

セッション実施日:2021/6/19

 

▼プレイヤーキャラクター

祈祷師助手のセイレイ:ダーカ・ファールを信仰する祈祷師見習い。エンヒル氏族の祖霊を祭る祈祷師に仕えるシャーマン候補。暇あれば祖霊召喚を行い、協力的な祖霊とのコネ作りに勤しむ日々。

司祭見習いのユーレイ:オーランスを信仰する司祭見習い。POWを追加で捧げてルーンポイント6からのスタートしており、非常にオーランス信徒らしくルーン魔法を惜しげもなく使う姿は実にRQGらしい。

 

NPC

死神剣士 ケサギ:フマクトの戦士。加護として「アーマー超えたダメージ2倍」を得た殺人マシーン。その代わりに「腹部に防具着けない」「右足に金属鎧着けない」「死の週には肉を食わない」「フマクト信徒以外はすべて疑う」という制約を課せられている。

 

▼セッション概要

1626年海の季
前回のセッションで親類から“宝の地図”を贈られた、というランダムイベントのネタ回収。


▼セッションメモ

シナリオ本編そのものは“がらがら風”という公開されている配布シナリオ
その導入パートを、前回のセッション最後の“宝の地図”としたパターンに改編。

配布シナリオの年代設定がドラゴンライズ事件から数年後、となっていたところを少し変更。
ドラゴンライズの直後というところに合わせて、シナリオ内で起こった過去の事件が1年前、と微修正。

まぁ、日本語公開されているシナリオにつきこれ以上はネタバレにもなるので、詳細には触れずにおきます。

強いて言うならば、冒険者たちの揺さぶりに対するNPCのリアクションとしてパッション判定をしたところ、スペシャル成功やクリティカルをゲームマスターが出しまくり・・・露骨なリアクションでプレイヤーたちに真相がバレバレになったとか・・・
すごーく強い敵が現れたところ、フマクト剣士が二回剣を振るったらピンポイントで致命的な部位にダメージを与えて瞬殺したり・・・

オープンダイスでジェットコースターみたいな展開が加速し、いつものプレイ時間の半分くらいであっさりシナリオクリアとなりました、とさ。