▼セッションメモ
「黒い槍」シナリオを全4回分のセッションとして実施。市販シナリオを連続キャンペーンの構成シナリオとして普通に組み入れたりしてます。
第9回セッション:2022.2.19
第10回セッション:2022.3.19
第11回セッション:2022.4.16
第12回セッション:2022.5.21
“Know then, oh Prince, that in the Sea Season after the Battle of the Queens was Colymar’s Black Spear sent forth to rouse Argrath from his slumbers.”
というのがストーリー概要ですが・・・
▼プレイヤーキャラクター
風王にして嵐声のユーレイ:オーランスを崇拝するルーンプリースト兼ルーンロード。〈愛情/アイーダ〉を受け入れ、嫁取りを実現するため地道にアプローチ中。
「他人を前線で戦わせる後方支援役」を目指しているが、剣術の腕前で最も頼れるのが自分自身のため、結局前線の要になっている。
祈祷師セイレイ:ダーカ・ファールを信仰するシャーマン。〈ゼイヤラン語読み書き〉ができる祖霊の“博識”ティミーを呪物に招くため、毎日〈盤上遊戯/剣と盾〉を行うようになって趣味が増えた様子。
▼NPC
ビンズ:イェルマリオの傭兵戦士:セイレイがエスロリア女王国でサマスティナ女王の元で、グレイズランドの騎馬軍団と戦ったノチェット包囲戦を共にした戦友。
アーナールダの侍祭アイーダ:グリーンストーンの大地女神の寺院から派遣されている若き女祭候補。正式な女祭に就任するためには「母親」となることが条件なので、有望な父親役の候補としてユーレイや次期エンヒル氏族酋長を品調べ中。
護衛剣士カエシ:フマクトの戦士。加護として「アーマー超えたダメージ2倍」を得た殺人マシーン。その代わりに「一騎打ちを断らない」「忠誠を1つに絞れ」「愛情を捨てろ」「動物に騎乗するな」という制約を課せられている。
御者アローン:マスターコスを守護神と崇めるオーランス信徒。オーランス人男性としては小柄(SIZ10)であり、〈憎悪/チビと侮辱したヤツ〉というパッションを持つトラブルメイカー。司祭となったユーレイが伝統に則りチャリオットを贈られたので、その御者として雇われた。ただ、今回の「Black Spear」シナリオでは氏族に残ってお留守番。
かすみ猫のサイレン:ユーレイがヴァリンドの宮殿から解放したシャドウ・キャット。ユーレイに仕える同盟精霊。主人への忠誠心より〈愛情/昼寝〉の方が高いサボリ魔。
▼セッション概要
1627年 海の季
主な冒険の舞台はサーター王国の東に広がるプラックス地方。
「女王の戦い」の後の海の季に、コリマー部族より使者が送られ、まどろむアーグラスを目覚めさせるというのがストーリー概要となります。
▼セッション内容の忘備録
市販シナリオなのでネタバレ防止にちょこっとだけ。
第9回セッション
本日はルーンクエスト(RQG)、黒槍シナリオの一回目。
— カシワのクマ (@Wiz_Tonokuma) 2022年2月19日
三章まで終えたところで一区切り、続きは来月なり〜 pic.twitter.com/cCB8BQNAHw
第10回セッション
昨日はルーンクエストの黒槍シナリオ2セッション目、珍しく戦闘が無いシーンが続く。 pic.twitter.com/CtYHD0b9YT
— カシワのクマ (@Wiz_Tonokuma) 2022年3月20日
第11回セッション
本日のルーンクエスト
— カシワのクマ (@Wiz_Tonokuma) 2022年4月16日
・セーブルの頭突きクリティカル事故、死亡したルーンロードは慌てて神性介入で自己蘇生
・群れなす敵ルーンロード(5名)との殴り合い、POW21としての魔法抵抗は固い
・膠着状態を打破したのは〈帰依オーランス〉オーギュメントのクリティカル、ボス敵の受け流しが05%に圧下…
第12回セッション
RQGの黒槍シナリオ、最終章終わった〜。
— カシワのクマ (@Wiz_Tonokuma) 2022年5月21日
銀の仮面ネタが一番盛り上がった。
主要キャラクターたちは無事生還。
混沌を憎まず恐れずなキャラクターはちょっと魂が汚れたのが心配のタネとなりますが‥