セッション実施日:2021/5/15
▼プレイヤーキャラクター
祈祷師助手のセイレイ:ダーカ・ファールを信仰する祈祷師見習い。エンヒル氏族の祖霊を祭る祈祷師に仕えるシャーマン候補。暇あれば祖霊召喚を行い、協力的な祖霊とのコネ作りに勤しむ日々。
司祭見習いのユーレイ:オーランスを信仰する司祭見習い。POWを追加で捧げてルーンポイント6からのスタートしており、非常にオーランス信徒らしくルーン魔法を惜しげもなく使う姿は実にRQGらしい。
▼NPC
死神剣士 ケサギ:フマクトの戦士。加護として「アーマー超えたダメージ2倍」を得た殺人マシーン。その代わりに「腹部に防具着けない」「右足に金属鎧着けない」「死の週には肉を食わない」「フマクト信徒以外はすべて疑う」という制約を課せられている。
▼セッション概要
1625年聖祝期
ボールドホームにてサーター公王カリル・スターブロウのヒーロークエストを観戦したり、親戚の近況を確認する間幕劇
▼セッションメモ
RQGでは1シーズンを1シナリオとして進めるパターン推奨。
▼セッション内容の忘備録
グローランサ世界の死と再生の儀式を執り行う年末行事。
サーター公王による“光持ち帰りし者の探索行”に聴衆として参加すべくボールドホームへ。
そして儀式のクライマックスで次空を割って現れるルナー帝国精鋭部隊と超英雄“剃刀”ジャ・イール。
儀式のさなか繰り広げられる突然の惨劇、阿鼻叫喚をキャラクターたちは経験。
ネタになるから、と〈恐怖/ジャ・イール〉をキャラクターに与えたり・・・
氏族の領内に戻ったところで年収決定、ダイス目は非常に大凶作で氏族の財布はかなりはピンチな状況。
キャラクターの親戚のイベントでも出目に振り回される楽しさ爆発。
司祭見習いユーレイの姉がルーンマスターへ昇進、急遽姉はチャラーナ・アローイの癒し手という設定が追加される。
(経歴で何度も何度も死にかけるイベントを引いていたので、きっと姉が癒したり蘇生してくれたのだろうという雑談が採用されました)
祈祷師助手セイレイは母親が盗賊団の頭目に昇格、こっちは親類みなしぶといが無法者ライフ満喫者が多い変人揃い。
こっちもイベント結果の解釈から、親類から宝の地図を贈られることに。
次のシナリオの導入は楽になりそうである。