第二章 拡張ルール
代替クラス特徴；各種基本クラスのカスタム化。ファイターの防具修得を制限することで、マルチ時のウィザードやソーサラーの秘術失敗確率を軽減したりと実用的なものもある。
特技；魔法用の戦術特技や、来訪者たちの血を引く者としての末裔特技など。だが、一番の目玉は温存魔力特技。特定系統や副系統の呪文を使わずにリザーヴしておくと、リザーヴ中は回数無制限で関連した超常能力を得るというもの。超常能力なので機会攻撃を誘発しない。
代替クラス特徴；各種基本クラスのカスタム化。ファイターの防具修得を制限することで、マルチ時のウィザードやソーサラーの秘術失敗確率を軽減したりと実用的なものもある。
特技；魔法用の戦術特技や、来訪者たちの血を引く者としての末裔特技など。だが、一番の目玉は温存魔力特技。特定系統や副系統の呪文を使わずにリザーヴしておくと、リザーヴ中は回数無制限で関連した超常能力を得るというもの。超常能力なので機会攻撃を誘発しない。
《嵐の雷撃》Storm Bolt
前提：３レベルの呪文を発動する能力
利益：３レベル以上の[電気]系呪文をリザーヴしている間、標準アクションで電撃を放てる。長さ20ft、反応STで半減可能、リザーヴしている呪文レベル毎に1d6ダメージ。リザーヴの有無に関わらず、[電気]呪文の発動の際に術者レベルに＋１技量ボーナス。
最短では５レベルのウィザードが回数無制限で電撃を放ち、かつ、ライトニングボルトが５ｄ６ではなく６ｄ６ダメージになる
前提：３レベルの呪文を発動する能力
利益：３レベル以上の[電気]系呪文をリザーヴしている間、標準アクションで電撃を放てる。長さ20ft、反応STで半減可能、リザーヴしている呪文レベル毎に1d6ダメージ。リザーヴの有無に関わらず、[電気]呪文の発動の際に術者レベルに＋１技量ボーナス。
最短では５レベルのウィザードが回数無制限で電撃を放ち、かつ、ライトニングボルトが５ｄ６ではなく６ｄ６ダメージになる
《炎の爆発》Fiery Burst
前提：２レベルの呪文を発動する能力
利益：２レベル以上の[火]系呪文をリザーヴしている間、標準アクションで爆発を起こせる。距離30ft、半径5ft、反応STで半減可能、リザーヴしている呪文レベル毎に1d6ダメージ。リザーヴの有無に関わらず、[火]呪文の発動の際に術者レベルに＋１技量ボーナス。
３レベルのウィザードが取ることで、非常に末永く頼ることができる攻撃手段。ちまちまとワンドを振るよりはかなりマシ。
前提：２レベルの呪文を発動する能力
利益：２レベル以上の[火]系呪文をリザーヴしている間、標準アクションで爆発を起こせる。距離30ft、半径5ft、反応STで半減可能、リザーヴしている呪文レベル毎に1d6ダメージ。リザーヴの有無に関わらず、[火]呪文の発動の際に術者レベルに＋１技量ボーナス。
３レベルのウィザードが取ることで、非常に末永く頼ることができる攻撃手段。ちまちまとワンドを振るよりはかなりマシ。
第三章 上級クラス
アヴジュラント・チャンピオン：通常はファイター４／ウィザード２からの転職コース。最終的にはＢＡＢに等しい術者レベルになる“武術と秘術の達人”を得て、低レベルの防御呪文を高速化発動する魔法戦士を目指す。
アルティメット・メイガス：お勧めはウィザード４／ソーサラー１からの転職コース。１５レベル時にはウィザード１１／ソーサラー１１として呪文スロットを得て、術者レベルは各々＋４されて１５レベル術者として効果を発揮。ウィザード３／バード２からという選択も面白そう。
アンシーン・シーア：ローグ／ウィザードから、密偵的な成長を期待できる。
エルドリッチ・シーアージ：
エンライトンド・スピリット：
ナイトメア・スピナー：
ホーリィ・スカージ：
マスター・スペシャリスト：
リリック・ソーマタージ：
ワイルド・ソウル：
アヴジュラント・チャンピオン：通常はファイター４／ウィザード２からの転職コース。最終的にはＢＡＢに等しい術者レベルになる“武術と秘術の達人”を得て、低レベルの防御呪文を高速化発動する魔法戦士を目指す。
アルティメット・メイガス：お勧めはウィザード４／ソーサラー１からの転職コース。１５レベル時にはウィザード１１／ソーサラー１１として呪文スロットを得て、術者レベルは各々＋４されて１５レベル術者として効果を発揮。ウィザード３／バード２からという選択も面白そう。
アンシーン・シーア：ローグ／ウィザードから、密偵的な成長を期待できる。
エルドリッチ・シーアージ：
エンライトンド・スピリット：
ナイトメア・スピナー：
ホーリィ・スカージ：
マスター・スペシャリスト：
リリック・ソーマタージ：
ワイルド・ソウル：
