ウィザー日記 改め ホビー日記

徒然と趣味のことを綴る雑書

GW最後の対戦、デーモンvsケイオスマリーン、1000点

今日はGW最後のお休みなので、娘の竹馬の練習に付き合い、柏で買物して食事し、自宅に戻って一休み。
それからケースを持ち出して柏店にてペイント&対戦です。

今日はM山さんのディーモンとの再戦。ミッションはキャプチャー&コントロール、初期配置はピッチバトル。ああ、久しぶりにケイオスドレッドノートを盤外から歩かせずに済むぜ。

ディーモンのいない戦場に配置しての先手、さっそく暴走したドレッドノートが仲間を射殺。まぁ、確率的に一回は仲間殺すのは許容範囲。
そうやって自分を慰めているところに、出現オーダーをしくじったディーモンがバラバラと現れます。相手も足並みが揃わない様子で、一部のユニットは出現拒否してしまうほど。
2ターン目にまたもやドレッドノートが仲間を射殺・・・ま、またですか。これにはちょっと参りましたが、パワーウェポン標準装備のブラッドレターが近づく前に射撃で殲滅できたのは大きいです。相手の手番で現れたフレイマーの渾沌の風でハボックが半壊(今書きながら思い出したけどパニックテスト忘れてたよ、ごめん)、ピンクホラーの30発の射撃でソーサラーの護衛バイカーが全滅と手痛い被害が発生しますが、勝負はいい感じで互角のまま進みます。
3ターン目に自軍の援軍としてグレーターディーモンが出現、輸送ビーグルからチャンピオンを蹴りだして憑依完了です。ソーサラーのサイキック渾沌の風と支援射撃でビンクホラーが十分に削れたので、ソーサラーが単騎で突撃。フレイマーを集中砲火で殲滅に成功し、やや戦局はケイオスマリーン側有利に傾きます。相手の手番でマスクがドレッドノートをスクリーマーの突撃範囲に誘い、その後のスクリーマーの突撃で大破。ピンクホラーとティーンチヘラルドの近接攻撃は、バイクに乗って耐久の上がったソーサラーには殆ど通じず。
4ターン目にディーモン側の目標物を確保するプレーグベアラーにミサイルランチャーやボルターの集中砲火、迫るサモンド・グレーターディーモンとプレッシャーをかけます。スクリーマーもボルターで次々と撃ち落とされ、ピンクホラーもソーサラーに地道に切り殺されていきます。

結果的には盤面から全てのディーモンを駆逐することができ、ケイオスマリーン側の勝利でした。

振り返りで勝因を考えるならば、
・接近戦に弱いピンクホラーに対して、バイク騎乗ソーサラーが突撃できた。正直なところ突撃前の集中砲火受けた際にソーサラーが生き残れたのは運の要素が強かった。バイカーの護衛は3名では少ないかも、要増強検討。
・ブラッドレターと接近戦することなく射撃のみで倒すことができた。ハボックの火力はやはり頼れる。
・対戦相手のダイス運の悪さ(w)。1/3の確率とは言え先発リストと後発リストが入れ替わり、縦深で事故表を2回も振るのは運が悪かったでしょう。フレイマーが事故らなかったものの、出現位置で微妙なため充分に活躍する前に倒せたこともあり。

まぁ、今日は2回もドレッド君が暴走して仲間を撃ち殺してくれたので、きっと次回は味方に弾を撃ちこまず、強行軍で敵陣に走ってくれると信じているよ。