最初は、
攻撃側：ケイオスマリーン
防御側：ディーモン
ディーモンのルールはプラネットストライクと矛盾点が多いため、暫定的なハウスルールで対戦。
防御側でも初期配置可、手勢を二分割して先攻・後攻に分ける必要なし、という事にしました。
最初の衛星砲撃８発中７発は着弾点がほぼズレないでモロヒット。
防御施設を無視して初期配置のデモネットやホラーに集中させて落としたので、ほぼそれらを無力化。
続く侵攻は降下エリアから行い、それを迎え撃つディーモン側のフレイマーの攻撃を凌ぎ、後は押し切る形で殲滅が進みます。
初期配置の兵を防御施設に入れずに剥き出しで配置するのはリスクが高すぎるようです。
また、対空射撃の武器で縦深してきた敵を撃つこともできますが、それを避けて降下エリアから地道に侵攻する手もあります。
二戦目は、
攻撃側：ケイオスマリーン
防御側：ネクロン
今回は衛星砲撃ではダメージを与えることが全くできませんでしたが、防御施設の一つに近いラインを降下エリアに設定したため、１ターン目に防御施設を１つ破壊し、２ターン目にはそこに立て篭もっていたウォリアーと一部の増援を殲滅に成功。
遠巻きの射撃でデファイラーやライノが次々と移動不能に陥りますが、盤面中央の残りの防御施設の至近距離に到達。ディーモンプリンスがバンカーの蓋を引き剥がしてウォリアーを剥き出しにし、ネクロンロードをバーサーカーとナイズマリーンで倒すことに成功します。
最終的には防御施設に残っていたウォリアーをドゥームサイレンで殺害し、フェイズアウトに追い込みます。
まだまだルールの研究は必要ですが、プラネットストライクは攻撃側有利な気もします。
策略のオプションを今度は使ってみて、バランスがどうなるか試してみようと思います。
