■Pathfinder環境でのフェイバードソウルに関して
2011/9/8以後、キャラクターのリビルドの際からの適用案です。
武器防具：単純武器、軽装鎧、中装鎧、盾(タワーシールド以外)に習熟する。
技能：〈交渉〉、〈呪文学〉、〈職能〉、〈真意看破〉、〈製作〉、〈治療〉、〈知識；次元界〉、〈知識；宗教〉、〈知識；歴史〉、レベル毎に４点の技能ランクを得る。
呪文：非準備型の信仰呪文使い、クレリックの呪文リスト、発動に関するキー能力は【魅力】。オラクルは使用可能な呪文レベルのキュア/インフリクト系を別枠で自動修得できますが、後述のセーヴィングスローの良化との差し替えとしてこれは得ないこととします。 ※ＡＰＧにてオラクル専用呪文が追加されているが、あくまでも呪文リストはクレリック用に準じる。
武器防具：単純武器、軽装鎧、中装鎧、盾(タワーシールド以外)に習熟する。
技能：〈交渉〉、〈呪文学〉、〈職能〉、〈真意看破〉、〈製作〉、〈治療〉、〈知識；次元界〉、〈知識；宗教〉、〈知識；歴史〉、レベル毎に４点の技能ランクを得る。
呪文：非準備型の信仰呪文使い、クレリックの呪文リスト、発動に関するキー能力は【魅力】。オラクルは使用可能な呪文レベルのキュア/インフリクト系を別枠で自動修得できますが、後述のセーヴィングスローの良化との差し替えとしてこれは得ないこととします。 ※ＡＰＧにてオラクル専用呪文が追加されているが、あくまでも呪文リストはクレリック用に準じる。
基本攻撃ボーナス：オラクル同様に標準的（20レベル時+15）。
加護：オラクルの呪いと神秘の代わりのクラス特徴として、加護を得る。内容的にはフェイバードソウルのイメージを維持できるように再構築した神秘の代替能力。
太陽神の加護
炎をもたらす者、治癒と再生の司、アンデッドを退ける者
追加のクラス技能：太陽神の祝福を受けたフェイバードソウルは〈知識；神秘学〉、〈知識；地域〉、〈芸能〉を自身のクラス技能リストに加える。
ボーナス呪文： 偶数レベルにおいてボーナス呪文を修得する。通常のレパートリーとは別に追加修得となる。
（２）エンデュア・エレメンツ
ボーナス呪文： 偶数レベルにおいてボーナス呪文を修得する。通常のレパートリーとは別に追加修得となる。
（２）エンデュア・エレメンツ
（４）ヒート・メタル
（６）シアリング・ライト
（８）ファイアー・シールド
（１０）フレイム・ストライク
（１２）アンデス・トゥ・デス
（１４）サンビーム
（１６）サンバースト
（１８）ゲート
加護の発現：太陽神より加護を受けたフェイバードソウルは以下のリストより選択して能力を得る。 1レベル、３レベル、７レベル、１１レベル、１５レベル、１９レベルで選択可能、修得回数よりもリストの記載数が多いため、全てを選択ができるわけではない。
（８）ファイアー・シールド
（１０）フレイム・ストライク
（１２）アンデス・トゥ・デス
（１４）サンビーム
（１６）サンバースト
（１８）ゲート
加護の発現：太陽神より加護を受けたフェイバードソウルは以下のリストより選択して能力を得る。 1レベル、３レベル、７レベル、１１レベル、１５レベル、１９レベルで選択可能、修得回数よりもリストの記載数が多いため、全てを選択ができるわけではない。
正のエネルギーの放出（超常）：クレリックと同様の正のエネルギーを放出できる。回復量/ダメージ量の決定に際し君のフェイバードソウル・レベルを有効クレリック・レベルとして使用する。君はこの能力を1日に1＋君の【魅力】修正値に等しい回数使用できる。
回復強化（超常）：君がキュア呪文を発動するとき、治癒されるヒット・ポイントの最大数は呪文の制限に基づかず、君のフェイバードソウル・レベルに基づく。例えば、11レベルのフェイバードソウルならば、キュア・ライト・ウーンズ を発動し通常の最大である1d8＋5の代わりに1d8＋11ヒット・ポイント治癒できる。
安全な回復（超常）：目標のヒット・ポイントへのダメージを回復する呪文を発動する時、君は呪文発動による機会攻撃を誘発しない。
安全な回復（超常）：目標のヒット・ポイントへのダメージを回復する呪文を発動する時、君は呪文発動による機会攻撃を誘発しない。
火への抵抗（変則）：君は［火］に対する抵抗5を得る。この抵抗は5レベルの時点で10、11レベルの時点で20に上昇する。17レベルの時点で完全耐性を得る。
火炎の奔流（超常） ：標準アクションで、君は15フィート円錐状の火炎の奔流を導き出す。この奔流はクラスレベルにつき1d4ポイントのエネルギーダメージを与える。反応セーヴによってこのダメージを半減できる。君はこの能力を1日に1回と、5レベルの時点および以降5レベル毎に追加で1回ずつ使用できる。
火炎の接触（超常） ：標準アクションで、君は1d6ポイントとクラスレベル２につき＋1ポイントの[火]ダメージを与える近接接触攻撃を行なえる。君はこの能力を1日に3＋【魅力】修正値に等しい回数使用できる。11レベルの時点で、君の持つ武器はフレイミング武器として扱われる。
エレメンタル形態（超常） ：標準アクションで、君は エレメンタル・ボディI と同様に小型ファイアー・エレメンタルの姿になれる。9レベルの時点で、君は エレメンタル・ボディII と同様に中型ファイアー・エレメンタルの姿になれる。11レベルの時点で、君は エレメンタル・ボディIII と同様に大型ファイアー・エレメンタルの姿になれる。13レベルの時点で、君は エレメンタル・ボディIV と同様に超大型ファイアー・エレメンタルの姿になれる。君はこの能力を1日に1回使用できるが、その持続時間は1時間／レベルである。君は最低7レベルなければこの加護を選択できない。前提条件として対応するエネルギーへの抵抗の加護を得ていること。
炎の翼（超常） ：即行アクションで、君は自身に標準機動性で飛行移動速度60フィート(軽装でないなら40フィート)を与える、一対の炎の翼を現せる。君はこの翼を1日にクラスベルにつき1分間使用できる。この持続時間は連続している必要はないが、1分間単位で消費しなければならない。君は最低7レベルなければこの加護を選択できない。
亡霊を捕らえる呪文：ボーナス特技として《呪文越境化》を修得する。君は最低３レベルなければこの加護を選択できない。
亡霊を捕らえる呪文：ボーナス特技として《呪文越境化》を修得する。君は最低３レベルなければこの加護を選択できない。
アンデッド殺しの武器（超常） ：君が持つ魔法の武器はアンデッドベイン武器としても効果を発揮する。11レベルになると、加えてゴーストタッチの効果を発揮する(アンデッドに対してのみ)。君は最低7レベルなければこの加護を選択できない。
武勇神の加護
栄光に輝く者、悪を討つ者、
クラス技能 ：武勇神の祝福を受けたフェイバードソウルは〈騎乗〉、〈知覚〉、〈威圧〉を自身のクラス技能リストに加える。
ボーナス呪文 ：
ボーナス呪文 ：
（２）ディヴァイン・フェイヴァー
（４）ブレス・ウェポン
（６）マジック･サークル・アゲインスト・イーヴル
（８）ホーリィ・スマイト
（１０）ライチャス・マイト
（１２）ブレード・バリアー
（１４）ホーリィ・ソード
（１６）ホーリィ・オーラ
（１８）ストーム・オヴ・ヴェンジャンス
加護の発現：武勇神の加護を受けたフェイバードソウルは以下のリストより選択して能力を得る。 1レベル、３レベル、７レベル、１１レベル、１５レベル、１９レベルで選択可能、修得回数よりもリストの記載数が多いため、全てを選択ができるわけではない。
（８）ホーリィ・スマイト
（１０）ライチャス・マイト
（１２）ブレード・バリアー
（１４）ホーリィ・ソード
（１６）ホーリィ・オーラ
（１８）ストーム・オヴ・ヴェンジャンス
加護の発現：武勇神の加護を受けたフェイバードソウルは以下のリストより選択して能力を得る。 1レベル、３レベル、７レベル、１１レベル、１５レベル、１９レベルで選択可能、修得回数よりもリストの記載数が多いため、全てを選択ができるわけではない。
正のエネルギーの放出（超常）：クレリックと同様のエネルギーを放出できる。回復量/ダメージ量の決定に際し君のフェイバードソウル・レベルを有効クレリック・レベルとして使用する。君はこの能力を1日に1＋君の【魅力】修正値に等しい回数使用できる。
武器への習熟（変則）：君はすべての軍用武器と重装鎧への習熟を得る。
武器体得（変則）：習熟している武器を1つ選択する。その武器への《武器熟練》を得る。8レベルの時点で、その武器への《クリティカル強化》特技を得る。12レベルの時点で、君はその武器への《上級武器熟練》特技を得る。君はこれらの特技を得るに際しその前提条件を満たしている必要はない。
巧技体得（変則）：戦技の種類を1つ選択する。選択した戦技をするとき、君はCMBを決定するに際しフェイバードソウル・レベルを基本攻撃ボーナスとして扱う。7レベルの時点で、君はその戦技をする際にボーナスを与える強化特技（《足払い強化》など）を得る。11レベルの時点で、君はその戦技をする際にボーナスを与える上級特技（《上級足払い》など）を得る。君はこれらの特技を得るに際しその前提条件を満たしている必要はない。
戦場の明快さ（変則）：1日に1回、割り込みアクションで、君は盲目、聴覚喪失、恐れ、恐慌、麻痺、怯え、あるいは朦朧状態にする効果に対するセーヴィング・スローに失敗した時にそのセーヴィング・スローを振り直せ、その際そのロールに＋4の洞察ボーナスを得る。君はその2度目の結果を、より悪くても受け入れなければならない。7レベルおよび15レベルの時点で、君はこの能力を1日に追加で1回ずつ使用できる。
巧技体得（変則）：戦技の種類を1つ選択する。選択した戦技をするとき、君はCMBを決定するに際しフェイバードソウル・レベルを基本攻撃ボーナスとして扱う。7レベルの時点で、君はその戦技をする際にボーナスを与える強化特技（《足払い強化》など）を得る。11レベルの時点で、君はその戦技をする際にボーナスを与える上級特技（《上級足払い》など）を得る。君はこれらの特技を得るに際しその前提条件を満たしている必要はない。
戦場の明快さ（変則）：1日に1回、割り込みアクションで、君は盲目、聴覚喪失、恐れ、恐慌、麻痺、怯え、あるいは朦朧状態にする効果に対するセーヴィング・スローに失敗した時にそのセーヴィング・スローを振り直せ、その際そのロールに＋4の洞察ボーナスを得る。君はその2度目の結果を、より悪くても受け入れなければならない。7レベルおよび15レベルの時点で、君はこの能力を1日に追加で1回ずつ使用できる。
冷気または電気への抵抗（変則）：君は［冷気］または[電気]に対する抵抗5を得る。この抵抗は5レベルの時点で10、11レベルの時点で20に上昇する。17レベルの時点で完全耐性を得る。
天界の翼（超常） ：即行アクションで、君は自身に良好な機動性で飛行移動速度60フィート(軽装でないなら40フィート)を与える、一対の光の翼を現せる。10レベルの時点で、君の移動速度は90フィート(軽装でないなら60フィート)に上昇し、また機動性も上昇して完璧になる。君はこの翼を1日にクラスベルにつき1分間使用できる。この持続時間は連続している必要はないが、1分間単位で消費しなければならない。君は最低7レベルなければこの加護を選択できない。
悪を討つ一撃（超常）：１日１回、パラディンのように悪を討つ一撃を行える。フェイバード・ソウルのレベルをパラディン・レベルと見なしてダメージ量を決定せよ。
聖騎士の呪文：パラディンの呪文リストから１レベル呪文を１つ修得する。７レベルにおいて２レベル呪文、１５レベルで３レベル呪文、２０レベルで４レベル呪文から１つさらに修得する。
聖騎士の呪文：パラディンの呪文リストから１レベル呪文を１つ修得する。７レベルにおいて２レベル呪文、１５レベルで３レベル呪文、２０レベルで４レベル呪文から１つさらに修得する。
善なる武器（超常） ：君が持つ魔法の武器はダメージ減少を克服するために善属性を持つ武器として扱われる。11レベルにおいて、悪属性のクリーチャーに対して善属性ダメージを1d6、15レベルにおいてさらに+1d6を追加で与えられる(ホーリィ武器とは効果スタックせず)。君は最低7レベルなければこの加護を選択できない。
