ついにエンパイアも新アーミーブック発売となりました。
自分で使っているアーミーなので、変更点について気になっていたところです。
■ポイント変更
まずはポイント変更ですが、だいたいは下記のとおりです。
まずはポイント変更ですが、だいたいは下記のとおりです。
カール・フランツ 350p→340p
クルト・ヘルボルグ 325p→320p
ヴォルクマール 360p→190p※(340p)
バルタザール・ゲルト 400p→360p
ルートヴィヒ・シュワルツヘルム 220p→185p
ルーサー・フス 180p→155p
クルト・ヘルボルグ 325p→320p
ヴォルクマール 360p→190p※(340p)
バルタザール・ゲルト 400p→360p
ルートヴィヒ・シュワルツヘルム 220p→185p
ルーサー・フス 180p→155p
エンパイア・ジェネラル 80p→95p
グランドマスター 145p→155p
アークレクター 125p→100p
バトルウィザード・ロード 175p→165p
エンパイア・キャプテン 50p→60p
ウォリアープリースト 90p→65p
バトルウィザード 65p据え置き
マスターエンジニア 65p据え置き
グランドマスター 145p→155p
アークレクター 125p→100p
バトルウィザード・ロード 175p→165p
エンパイア・キャプテン 50p→60p
ウォリアープリースト 90p→65p
バトルウィザード 65p据え置き
マスターエンジニア 65p据え置き
ハルバーディア 5p→6p
スピアマン 5p据え置き
ソードマン 6p→7p
ナイト・オーダー 23p→22p
ハンドガンナー 8p→9p
クロスボウマン 8p→9p
アーチャー 8p→7p
フリーカンパニー・ミリティア 5p→6p
スピアマン 5p据え置き
ソードマン 6p→7p
ナイト・オーダー 23p→22p
ハンドガンナー 8p→9p
クロスボウマン 8p→9p
アーチャー 8p→7p
フリーカンパニー・ミリティア 5p→6p
ハントマン 10p→8p
グレイトソード 10p→11p
ピストラー 18p据え置き
アウトライダー 21p据え置き
グレイトキャノン 100p→120p
モーター 75p→100p
フラジェラント 10p→12p
ヘルブラスター・ヴォレイガン 110p→120p
ヘルシュトロム・ロケットバッテリー115p→120p
スチームタンク 300p→250p
ヘルシュトロム・ロケットバッテリー115p→120p
スチームタンク 300p→250p
『ポイント割高で死蔵されてたユニット』は安くなる方向で調整されてますが、一般ユニットは少しポイント増加傾向です。トータルで見ると大きな変化は無し、と言ってもいいでしょう。
特に顕著なのはモーターが威力が下がってなおかつポイント増加という弱体化ですが、客観的に見て妥当な調整と思われます。
特に顕著なのはモーターが威力が下がってなおかつポイント増加という弱体化ですが、客観的に見て妥当な調整と思われます。
大きな変更点は、『分隊のポイントは、本隊ユニットカテゴリーとして計算される』というものです。
グレイトソードの分隊がスペシャル枠での計算となるのは負担増ですが、それよりもコア枠のカウントとなるメリットの方が大きな恩恵です。個々のユニットのポイントが増加したとしても、逆に編成の自由度は高くなったと感じました。
グレイトソードの分隊がスペシャル枠での計算となるのは負担増ですが、それよりもコア枠のカウントとなるメリットの方が大きな恩恵です。個々のユニットのポイントが増加したとしても、逆に編成の自由度は高くなったと感じました。
次に大きな変更点は、『分隊に対して本隊の持つスペシャルルールの一部が効果あり』というものです。本隊が『憎悪/揺るぎなし!/戦列を崩すな!/鋼鉄の意志』などを持っていると、その恩恵が得られるのは非上に大きなメリットです。
カウンター突撃が弱体化していますが、本隊と協調して戦うときに役立つこと間違いなしです。
■マジックアイテム
他のアーミー同様に多くのアイテムが無くなりましたが、エンパイアを象徴する下記のアイテムは残りました。もちろん、ルールは微調整されてますが。
ルーンファング 100p→85p
ヘルシュトルムのメイス 60p→50p
隕石鉄の鎧 25p→50p
鼠殺帝の兜 25p→15p
ウルリックの白き外套 35p→50p
ヴァン・ホストマンの鏡 30p→40p
ヴォランスの指輪 20p→30p
鷹獅子の軍旗 55p→60p
鋼鉄の軍旗 20p→35p
いろいろとロスターを変更しなければ、ちょっと研究と試行が続きそうですね。