ウィザー日記 改め ホビー日記

徒然と趣味のことを綴る雑書

PLANESCAPE TORMENT 日記3

さてさて、続きです。
ちなみにこの時点で一度キャラクターを作成しなおしています。
戦闘用にSTR重視で作成していたのですが、満遍なくいろんな能力値が高くないと辛いことが判明したからです。

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また死体として霊安室に搬入されて再スタートです。
途中すっとばして、さらに建物を徘徊中。

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Ei-Vene、ティーフリングの女性に遭遇。彼女もまたダストマンの一員の様子。
どうやら耳が悪いみたいで、モーテとの会話には気が付かない。


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ゾンビに間違えられている様子で、手術用の針と糸、死体保存用薬剤をもってこいと命令されます。
周囲と他のフロアを捜索してそれらのアイテムを持っていくと、ミニクエスト達成で経験値ボーナスを獲得しました。
おまけに、ボーっと立っていたら背中のズタボロの傷跡を発見され、死体形成師の職人魂に火がついたようです。手術針で傷口を縫い合わせてくれて、HPの最大値がちょっとだけUPしました。


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となりの部屋にはちょっと肌の色が異なるゾンビ821号を発見。
な、なんと彼はゾンビに変装した他党派のスパイですよ。Anarchistという党派のVaxisという名前らしい。
ギブ&テイクで取引をして、建物からの脱出方法を教わります。


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なんとか一階まで到達したところ、現れたゴースト・・・


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Deionarra、彼女がかつて共に旅をしていた仲間(恋人)のようです。
何度も死んでは蘇る祝福にして呪詛について教えてくれます。また、死を捻じ曲げる力としてレイズ・デッドを使えることも教わり、死後まもない仲間であれば蘇生できるようになります。彼女は既に肉体を失ったゴーストなのでこの力では蘇生はムリらしい。
いろいろ会話していると、わずかにですが記憶の断片が蘇りそうになります。彼女の言葉からこれからの目的を定め、この呪詛としての不死を克服し、普通の生ける者として死に、彼女の元にいずれ行くことを約束します。会話の選択肢としては彼女をだまして協力だけ引き出すものもあったのですが、邪悪くさいので選択しませんでした(笑)

彼女と別れ、ダストマンのガイドを巧みな話術でごまかし、なんとか建物の外に脱出成功です!
ようやく一章目をクリアです。ここからは扉の街シジルに出て、自分探しの冒険となりそうです。