やっとのことでダストマンの拠点から脱出したわけですが・・・
なんかイヤーな影が付きまとっている予兆が・・・
まぁ、今の段階では気にしないで進みましょう。
まぁ、今の段階では気にしないで進みましょう。
おお、ついに娑婆の空気を吸えるぜ。
シギルは奇妙な形状の都市で、例えるならばタイヤの内側が居住区になっている湾曲した空間です。
シギルへはポータルを使わねば進入はできず、逆にポータルを使わねば逃げ出すこともできません。
このため、住民たちはある意味囚われの存在であり、Cageという俗称もそれに由来します。
シギルへはポータルを使わねば進入はできず、逆にポータルを使わねば逃げ出すこともできません。
このため、住民たちはある意味囚われの存在であり、Cageという俗称もそれに由来します。
都市にはいろんな場所にポータルがあります。
おっ、こんなところにポータルがあるぞ。
入ってみるか・・・
入ってみるか・・・
ん?、なんか出口が無い部屋に転送されたんですが・・・
まさか、一方通行で袋小路のポータルなのか???
まさか、一方通行で袋小路のポータルなのか???
ぎゃー、やられた!!
どうやら行きにはポータルキーが無くても転送できるが、帰りには発動のキーが必要な場所らしい。
それを利用してキーを売りつける詐欺集団だ!
どうやら行きにはポータルキーが無くても転送できるが、帰りには発動のキーが必要な場所らしい。
それを利用してキーを売りつける詐欺集団だ!
ふざけるな、ぶち殺してキーを奪ってくれるわ!
(10秒後)
くー、めちゃくちゃ強い魔法使いか。とても歯が立ちませんでした。
都会には厳しすぎる試練が待ってるぜ。この経験、いつかDMとしてシナリオに活かしてくれよう。
都会には厳しすぎる試練が待ってるぜ。この経験、いつかDMとしてシナリオに活かしてくれよう。
※プレイヤー諸君、恨むならばシギルの設定考えたデザイナーを恨んでください。