PLANESCAPE TORMENT 日記10

今日もシギルを放浪･･･いやいや、

カタコンベでアンデッドに降伏して、死ぬまで囚われの身になってました。
逆らったら全滅した前世の記憶のための苦渋の決断ですがね。
なんとかして退去する許可を取り付けねば･･･

うーむ、グールのまとめ役は食い気しかない奴らか。
“静かなる王”に従っているから、ゾンビという肉を食えないぜーってか。

もはや腐ったというより、なめし皮みたいな歳月を感じさせる骨董品級のゾンビに遭遇。
なにやらゾンビたちをまとめている女頭目らしいが、ゾンビの言葉はわからないー

で、スケルトンを束ねる司祭に頼み込みます。
“静かなる王”に代理人らしく、王からの言葉を伝える神官だという。
こいつに取り入れば退去許可をくれそうだ。
沸いて出たラットスウォームを退治したり、雑用をこなします。
ちなみにこのラットスウォームが曲者で、一匹なら弱いけど、たくさん集まると集団意識が高度な水準になり、魔法をバンバン撃ってくるので危険なんですよ。

なになに、ここに留まっている他の人間が気になると。
ダストマンだから、相手が攻撃してこない限り、アンデッドからは手が出せないのか。

おっ、アンデッドとして死んでいるのに疑問を感じているスケルトンを発見。

ダストマンに伝えると、彼らの党派の哲学を説くため喜んで会いに出かけていきます。
(真の死について説きにいったようです)

このスキに部屋を漁り、彼の日記を発見。
なになに、どうやら彼はラットマンにかまれてライカンスロープになったらしい。その上で、ラット軍団のスパイとしてここにもぐりこんでいるのか。

このことを本人に突きつけると･･･

変身して襲ってきそうなので･･･

神官に報告することにします(笑)

神官やアンデッドの後ろから野次馬観戦。
激怒した神官が問い詰めると、やはり変身しますが･･･

一撃で５０ダメージ超える呪文で瞬殺ですよ(笑)
うーむ、やはりこのホネに逆らえる気がしない。

あわれ、“ちょっとした事故”で亡くなったダストマンのSoegoさんでした。