下記内容をふまえて、ロスターを組んでみよう。
P110 主の烙印：ナーグル神
『主の烙印：ナーグル神』を持つ兵を射撃で攻撃する際、－１の命中ペナルティを受ける。接近戦で攻撃する際、ＷＳ／接が－１される。
P57・P126 ケイオススポーン
『よろめき歩く怪物』⇒ランダム移動(2D6) ※日本語では(2D6x2)
『全身凶器』⇒ランダム攻撃(1D6+1)
基本ルールに準拠。これにより、ランダム移動で突撃すると相手は「戦闘準備」しか行えない。
P58 ケイオス・ウォーシュライン
モンスターとして扱うが、踏み荒らしの特殊ルールは持たない。
『渾沌の意志力』を削除。
ただの弱体化？
P62 ドラゴンオウガ
P63 ドラゴンオウガ・シャゴス
『雷の憤怒』から「ウラノンの雷撃」や「双叉の稲妻」といった具体例を削除。
P66 ヘルキャノン
(削除)このユニットに対して射撃がヒットした場合･･･のヒット分配を削除。基本ルールに従い、射撃はウォーマシン本体のヘルキャノンに適用される。
(追加)ヘルキャノンのクルーがいかなる理由であっても破壊されたなら、モンスターリアクション判定が必要となる。
P66 ヘルキャノン 暴走
ターン開始時に接近戦に入っていないヘルキャノンは士気テストを行う。テストに成功すれば通常通りに行動できるが、失敗すると射撃放棄してランダム移動(3D6)のスペシャルルールによって最も近い敵に向かって移動する。
P66 ヘルキャノン 魔力の波動
(変更)戦場にいる全ウィザードは、ただちに１回ずつ『魔力の暴走』を起こしてしまう。⇒全てのウィザードは『魔力の暴走』表を振る。マジックフェイズではないのでダイスプールを失う結果は無視。10-12の結果が出たならば、ウィザードはD3個の呪文をランダムに失う。
P107 立ち枯れの呪い
(追記)ウォーマシンまたはチャリオットに対して発動したならば、効果はクルー及びマウントに対して適用される。
P108 万魔の舌
(変更)さらに、全敵ウィザードは、魔法判定で出目1が複数･･･⇒さらに、全敵ウィザードは魔法判定でゾロ目が出たなら魔力の暴走を引き起こす。あがなえぬ大魔力は6ゾロのみで、他のゾロ目は単なる暴走である。
P112 一般的なマジックアイテム
基本ルールブックに記載されているアイテムの効果を使う。
必要なポイントはアーミーブックを優先。
P115 万秘の書
所有者は焔/影/死の魔法体系のレベル１のウィザードのように扱われる。しかし、チャネリングで追加のダイスを生み出すことはできない。もしあがなえぬ大魔法を出した場合、魔力の暴走は2d6ではなく1d6+1で表の結果を参照する。
P121 渾沌の騎乗動物
ケイオスドラゴンをアーミーに迎える時の注意を全て無視。
