マリア(Mallia)
概要
・病気の女神、不潔な女主人、不浄の三神のひとり
・闇のルーン、死のルーン、混沌のルーンと関係あり
・マリアは豊穣の女神だったとされる。ラグナグラーに捕らえられて奴隷にされたか、自らの意志でか、語り部によって理由は異なるがラグナグラーの陰謀に加わった。
・彼女はラグナグラーとセッドと共謀し、混沌を世界に入れた。
・最終的に彼女は同盟から離脱したものの、死の女神へと変貌し、その穢れから解放されることはなかった。彼女の死のタイプは不浄で下劣なものである。
・彼女は不潔なブルーたちによって崇拝され、他にも病魔を恐れるものたちからも崇拝を受けている。
・マリア崇拝は広く浸透しており、たとえ他のあらゆる運命を避けたとしても、人間を地獄の穴へと導く。
・マリアは通常、病に冒され膿み、滴り落ちる女性として、あるいは腹に巨大な口を1つ持ち、2本のがっしりした脚と、犠牲者をさらうために胴体から生えた多くの腕を持つ、首のない体として描かれる。
聖祝日
・大聖祝日:
・各季の聖祝日:
カルトのルーンマスター
・病の主/Disease Master (shaman-Rune Priest)
カルトの特殊性
・
関連カルト
・セッド
備考
・RQG動物誌ルールを参照しての記載。今後発売が予定されている新カルト本のフル・カルトラインナップによって情報変更される可能性あり。