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グローランサ神名録_赤の女神

赤の女神(Red Goodess)

赤の女神 (Image Creat by Bing)

概要

・赤い月の女神
・月のルーン、豊穣のルーン、混沌のルーンと関係あり
・月の女神、時の女神、混沌の姉妹、ヴェールの上の潜伏者などは、このユニークな女神に与えられた他の称号である。
・彼女は神々の時代に生まれたが、神々の戦争で壊れ、散り散りになった。
・1220年ST、七母神たちによって再び組み立てられ、生まれ変わった。
・生まれ変わった後も、赤の女神は満足することなく、第七の魂を探すために悲惨なゴッドクエストの旅に出た。
・この旅の頂点で、彼女はナイサロールと接触し、自身の一部として「イルミネーション/啓発」の贈り物を世界に持ち帰った。
・彼女は1232年ST、クリムゾン・バットとして知られる混沌の悪魔の上に乗って世界に戻った。
・ペローリアを征服した後、赤の女神は青の城で熾烈な魔法戦争を戦い、古の神々に自分を受け入れさせた。
・1247年ST、彼女は「赤の月」として天に昇った。
・彼女は息子である「赤の皇帝」を残して帝国を統治した。
・赤の女神はルナーの宗教を創始した。神秘主義と実用的な魔法、野蛮な残酷さと威厳ある美しさ、自由と専制政治の奇妙な混合物である。その哲学は独特で複雑であり、宇宙の一部として混沌を受け入れることも含まれる。
・「イルミネーション/啓発」はルナーの宗教の本質的な部分であり、赤の女神は生と死といった一見相容れない力を受け入れている。
・赤の月の女神は中空を自らの領域とし、オーランスや他の大気の神々から永遠の恨みを買っている。
・赤の女神のカルトは帝国の枠をはるかに超えて広がっており、その中には多くの劣った神々も含まれている。
・赤の女神は赤い肌を持ち、裸であぐらをかいて座っているか、星が刻まれたマントを肩にかけている姿で描かれることが多い。彼女はしばしば星のティアラを身に着けている。彼女の手は歓迎と平和の印で形作られている。

 

聖祝日

・大聖祝日:
・各季の聖祝日:

 

カルトのルーンマスター

・ (Rune Lord)
・ (Rune Priest)
・ (God-talker)

 

カルトの特殊性

 

関連カルト

七母神
・エティリーズ

 

備考