最近、月一のＴＲＰＧセッション用に使うメタルフィギュアの塗装をちょこちょこやってます。
メタルフィギュアそのものは中学生の頃から購入したものを使ってましたが、塗装はウォーハンマーのプラフィギュアを購入した数年前から時々やってます。
あまり細かな塗装はしていませんが、黒のアンダーコートをスプレーでぶわっとまとめて吹いて、その上から大雑把にシタデルカラーで原色をベタ塗りというワイルド手法です。
原色そのままというのは、頻繁に中断することが多いので、同じ色を混合再現するのがムリという事情のため。
Ｄ＆Ｄ１０レベル以下の｢徒歩｣の時代は、コマを使っての地道な戦闘も楽しいので、ついついフィギュアの彩色にも力が入ります。
結婚した頃に押入れに仕舞ってた古いコマも掘り起こしています。中学の頃に購入したフィギュアの中で、クレリックとドワーフは時代的に見て完成度が高かったのだなと実感します。それにしても、大昔のコンベションで貰った｢リザードマン｣が約４０体ほど発掘されました。ベースに歪みがあってすぐ倒れるので不良品として廃棄されるものを貰ったと記憶してます。プラベースに付け直せば、充分に使えるものなのでこれも再利用です(全部はムリなので、とりあえず７体を彩色開始)。
人型のコマは充実しているのですが、微妙にモンスター系が不足気味ですな。市販シナリオを使ってのキャンペーンなので、やたらとマンティコアが出てくるのです。売ってないから、自作でもすっかと考えてるこのごろです。
