新戦力としてピストラーを購入しましたが、さらに追加でフラジェラントを購入しました。
ブリスター籤で６体だけメタルで持っていたのですが、実戦投入するなら１０体以上必要だなと思ったからです。
これで軽騎兵と足止め役を得たので、戦術の幅も広がるかと。
早速お店でフラジェラントを組み立て、近所のＭ山さんを呼び出して対戦です。
今回はピストラーとフラジェラントに加え、コンパチで換装できるようにしておいたヘルブラスター・ヴォレイガンも初投入です。
■一戦目
いきなり１ターン目に「陰の淵」の魔法でステガドンが奈落の底に落ちて戦線離脱。
しかし、次の射撃フェイズでグレイトキャノンとヘルブラスターが共にミスファイアで自爆と大荒れなスタート。
ピストラーが敵を１人だけ射殺したあと消え去り、フラジェラントは右往左往して戦線に到達できず。
そんな役立たずをわき目に、主力スピアマンがスキンク部隊を潰して猛進して、結果的に敵主力ザウルスの横腹に突撃して撃破。エンパイア側の勝利です。
互いに消化不良だったので次の対戦に。
■二戦目
今度はマイティエンパイアのボーナスポイントを無くして、純粋な1000点対戦。
盤面左からステガドン、右側からザウルス、スキンク＆クロキシが攻めてくるのを、こちらは左手前にヘルブラスター、その周囲にピストラー、中央に主力スピアマンと分隊ハルバーディア、右側にフラジェラントとナイトという配置。
ザウルスにフラジェラントとナイトを突撃させ、その隊列を削ります。そのまま戦意喪失しないフラジェラントが足止めしますが、敗走したナイトはスキンクに追われて盤外に逃走。
その貴重な時間を使い、ピストラーとヘルブラスターがステガドンに集中砲火。クルーを全て撃ち殺し、半死半生のステガドンはクルーの亡骸を守って盤面中央で立ち往生。
フラジェラントを殲滅したザウルスがスピアマンに迫りますが、スキンクを分隊で足止めしながら、ヘルブラスターの射界を妨げないように後退。ヘルブラスターの射撃でジェネラルごとザウルスはパニック敗走し、そのままさようなら。
ハルバーディアを潰したスキンク＆クロキシがスピアマンに突撃しますが、魔法やハルバーディアによって隊列を削れていたので、苦戦するも戦闘結果で押し切ります。
やはりファストキャバルリーは使い勝手が良く重宝しますが、ピストルは射程距離の短さは要注意ですね。
フラジェラントは横７名で多く当たれるようにするのが良いみたい。
ロケットバッテリーとヘルブラスターは、どちらが良いと断言しきれないけど、味方巻き添えにする可能性が無いヘルブラスターはストレスが少ないですね。
ちなみにマイティエンパイアのイベント、９タイルでリーチ掛かりましたよ。
