ウィザー日記 改め ホビー日記

徒然と趣味のことを綴る雑書

スペースマリーン VS ケイオスマリーン 1500p

本日の対戦は1500p/殲滅戦/戦乱の曙です。
 
先手を取ったスペースマリーンはタクティカルスカッドを右翼側に、後手のケイオスマリーンはソーサラー及びノイズマリーンinライノを左翼側に、共に様子見の配置。
続々と1ターン目に後発部隊が到着。
 
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スペースマリーンはホワールウィンドを右翼側、バイカーとデバステイターとキャプテン及びコマンドスカッドが左翼側、中央からタクティカルスカッドを送り込みます。
対するケイオスマリーンは右翼側にプレデターとハボックinライノ、左翼側にヒューロン及びバーサーカーinライノを追加。夜戦ルールのためお互いに有効打が無いまま1ターン目は静かに終了。
 
2ターン目に早速予備戦力が全て舞い降ります。
スペースマリーンはハボックを急襲するようにターミネイターを縦深させますが、出目が悪く距離がかなり開いてしまいます。全員パワーフィストorパワーウェポンのターミネイターにとって、なんとか対処しやすいレッサーデーモン(スペシャルセーヴ5+)がハボックの純然旗より呼び出され、この後ずーっと不毛な殴り合いが続けられます。
戦場中央の巨塔の近くにスペースマリーンのジャンプパック部隊が縦深、ケイオスソーサラーが“従属の鞭打ち”でバーサーカーの側に引きずり出します。しかし射撃で被害を受けたことを理由に“戦闘戦術”で戦意テストに自動失敗し、一度後方に大きく下がって難を逃れます。
対するケイオスマリーンはホワールウィンドをメルタガン2丁で打ち抜くためラプターを縦深させますが、出目が振るわず1cmぐらい射程外に着地。近くにいたタクティカルスカッドの射撃・突撃を受けるはめになります。
 
この後、戦場の右翼側ではターミネイター5体vsレッサーディーモン10体、ラプター10体vsタクティカルスカッド10体の勝負がずるずると続くことになります。
 
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一定の距離を保って射撃で戦果を上げたいスペースマリーンは左翼から機動力を活かしたバイカーーを中央側に寄せて射撃に専念しますが、出目が振るわずライノを揺らしたり、バーサーカーを数人射殺する程度。
対するケイオスマリーンはバイカーを“従属の鞭打ち”で中央ど真ん中に引きずり出し、射撃で数を減らしてバーサーカー突撃・・・と思いましたが、予想以上に射撃で戦果を出してしまったため、またも“戦闘戦術”で逃げられてしまいます。
 
一度撤退したスペースマリーンのアサルトスカッドはジャンプパックの移動力を活かして巨塔を迂回しケイオスプレデターの背面に接近、プラズマピストルとパワーフィストを使って爆散に追い込みます。ただし、アサルトスカッドはその後ハボックやノイズマリーンの射撃によって射殺されるので痛み分けです。
 
中央ではスペースマリーンは射撃で反抗しますが、ノイズマリーン最後の一体まで追い込みますが殲滅できずライノに逃げ込まれる始末。その間に再び“従属の鞭打ち”が連発され、中央タクティカルスカッドバーサーカーの突撃範囲に引きずり出されます。
 
ヒューロンとバーサーカーはタクティカルスカッドに突撃しますが、最後の1名を倒すことができず、戦場中央に足止めされます。
(一気に殲滅してから、再編移動で少し下がりたかったのですが・・・)
 
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そこを好機とバイカーとキャプテン&コマンドスカッドが突撃し、一瞬のうちにバーサーカーを殲滅、生き残ったヒューロンただ一人を取り囲みます!
パワーウェポンとパワーフィストの乱舞で手痛い洗礼を受けたヒューロンですが・・・奇跡的に傷1で生き残りました。
 
ここに来てケイオス側に運気が大きく傾きます。
ラプターはなんとか右翼タクティカルスカッド10名を殲滅し、自由になった後にホワールウィンドへ突撃します。
ライノ搭載のハボックミサイルランチャーとノイズマリーンのブラストマスターがデバステイターに集中、残り1名まで減らします。
 
そして・・・
 
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ついにやったよ暗黒神さま、レッサーディーモンでターミネイターを殴り殺しましたよ!とにかく相手がセーヴに失敗するまでコツコツと殴り続けること3ターン裏から6ターン裏まで、長い長い死闘でした。
 
ここでゲーム終了。キルポイントでケイオスマリーンの判定勝ちになりました。
柏店の40Kキャンペーン、ケイオスマリーンが首位に立ったですよ。
 
 
そろそろペイントコンテストに向けて本腰入れなきゃと思いつつ、新アーミーのアイデアについて準備したりしてます。新年アポカリプスまでに間に合わせたいぜ。