所属:コリマー部族、オーランス・レックスのカルト、ヴィンガのカルト
活躍時代:現代。
コリマー部族の女王。混沌の巣への冒険行で武名をあげ、ライバルであったカングハールを退けて王位に就く。
“バリスタの”レイカとも呼ばれ、攻城兵器のバリスタ並みの威力を持った魔法の弓矢の使い手。
1615年にライバル「カグラトスの息子」カングハール(別名「黒い傷Blackmar」)が帝国の力を利用してコリマー部族の王位を簒奪、亡命。
亡命中もブライアン王を助け、グリムゾンバットを撃退するなど英雄としての名を轟かせる。
1625年のドラゴンライズ事件の後、再びコリマー部族の女王として返り咲く。
1638年に「猟犬の丘の戦い」で討ち死にするまでコリマー部族を統治するであろう女傑