紫のミナリス(Minaryth Purple)
概要
・ランカー・マイの賢者、
・ジョンソンタウン出身
・トロウル/ウズ伝承の専門家。
・トロウル殺しのターカロール、テラサリン、サリナーグ、歴代のサーター王たちの評議員を務めた。
・英雄ホフスタリングと共にクエストに赴いたことがある。
・アローマウンドで「法の杖」を得る。
・1618年STに "Reckoning Scroll "を編纂。
・カリル・スターブロウの仲間に加わる。
・1625年ST、ドラゴンライズの引き金となったブラウン・ドラゴンの反乱でルナー軍に殺害される。
所属
・サーター王国
・都市ジョンスタウン
・ランカー・マイのカルト
活躍時代
・現在
・1625年STに殺される
雑記メモ
“紫の”ミナリスはルーンクエスト関連の過去作品において頻繁に登場するランカー・マイの賢者。
・サーターで最も有名で影響力のある学者である“紫の”ミナリスは、ドラゴン・パスのどの賢者よりも相手側の秘密について、そして彼が情熱的に学ぼうとしていることを知らないことを知っています。
・1世紀以上前に、ミナリスはターカロール以来、すべてのサーターの公王の顧問を務めてきました。
・現在滅びたものを含め、多くのスクリプトで読み書きを行い、ミナリスは多くの魔道書やその他の危険な伝承を読みました。
・彼は、あらゆる状況で既に知っている事を直感的に引き出して結びつけて思考するコツを持っています。
・ミナリスは他人行儀かつ傲慢であり、彼が知的劣等者と見なさす多くの人々を軽視している。
・彼はいつも身に着けている華やかな紫色に染められた外套から、紫のという呼び名を得ている。
・ミナリスはスターブロウの反乱を支援し、サーターをルナー国の占領下から解放する活動に身を投じている。
・そのために、サーターとオーランス人の自由を取り戻す秘密を学びたいと願い、膨大な知識を求めている。
・数多くの有名な書物を記した賢者であり、ウズの書、など様々なグローランサを紹介する書物の著者とされている。
彼が仕えたサーターの皇子たち
・ターカロール(1561-1582)
・テラサリン(1582-1600)
・サリナーグ(1600-1602)
・カリル・スターブロウ(1625-1626)
