ウィザー日記 改め ホビー日記

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【人名】“白壁の”ブライアン王

“白壁の”ブライアン王(Broyan of Whitewall)

ホワイトウォールのブライアン王 (Image Creat by Bing)

概要

・ヴォルサクシ部族の王、マークデール出身。
・詭弁家オルンガリンに「異教の宗教狂信者」と呼ばれる。
・1617年ST、ヴィングコットの剣と兜を身に帯びて、都市ホワイトウォールでヘンドレイキの諸部族の覇王に即位。
・彼は3つのサブカルトすべてにおいてヴィングコットを崇拝していた。
・彼は複数のラルンスティの支持を得ていた。
・1619年STにルナー帝国がヒョルトランドに侵攻したとき、彼はホワイトウォールで包囲され、生き延びた
・このため、彼はヴィングコット王と呼ばれるようになった。
1622年ST、アイスランドの戦いでバーニー・ラインを率いる。
・1623年ST、サマスティナ女王と同盟を結び、ヴィングコット王家と祖母族との確執に終止符を打つ。
・1624年ST、“狂戦士”ハレックに不思議の都の略奪を許す。
・ミルランとペンネルフォードの戦いで勝利。
・ケタエラの王となる。
・1625年ST、ルナーの魔術によって殺される(キトリの暗黒魔術という説もある)。
・後年のダントルフォルの戦いで死者の英雄軍団の一員として再登場し、クリムゾン・バットを追い払う、とされている。

 

所属

・ヴォルサクシ部族
オーランスのカルト

 

活躍時代

・現代。
・1625年STにルナーの放った魔術によって殺される。

 

雑記メモ

・英雄戦争の初期段階は、ブライアン王とカリル・スターブロウが反ルナーの抵抗活動の指導者であった。
・ブライアン王とサマスティナ女王が過去の歴史的な部族国家の軋轢を解消
・じり貧になる防衛戦は、狂戦士ハレックとアーグラスの参戦を機会に大きな転換期を迎える。