ウィザー日記 改め ホビー日記

徒然と趣味のことを綴る雑書

【人名】ファランドロス王

ターシュ王ファランドロス(Pharandros,King of Tarsh)

 ターシュ王ファランドロス (Image Creat by Bing)

概要

・1582年ST、モイラデス王と黒歯のハースタの息子として生まれる
・シリーラとグラマーで教育を受ける
・1610年ST、ターシュ王位に即位
・ただし、多くの資料では1621年以降も父王モライデスが存命であったとされており、この点については「ターシュ人の歴史における問題点」で述べられている。
ファザールと敵対
・1626年にサーターを攻めるが、女王たちの戦いで撃退された
・1632年に捕らえられ、処刑される(処刑されず、幽閉されるという説もある)。

 

所属

・ターシュ王国
七母神、そして赤の女神

 

活躍時代

・現代。

雑記メモ

ファランドロスはターシュ王国の国王であり、ターシュにおける七母神の最高司祭である。
ファランドロスは博識な人物であり、熟練した戦術家であり、卓越した戦士です。しかし、彼の行動は軽率であり、過度に堕落しており、偏執症のような疑念を抱いています。これらの特徴は、彼が帝都グラマーで過ごした過去から得たものです。
ファランドロス王は洗練された文化人です。若い頃はグラマーで訓練を受け、帝国の政治に深く巻き込まれていました。彼は赤の皇帝の宮廷の危険と喜びを理解しており、彼自身の首都と宮廷を栄光あるものにしようと努力しています。
・ターシュ王国出身の冒険者の仮想敵としての立ち位置が用意されており、「敵の敵は味方」の理論で、ターシュ王国出身の冒険者がサーター王国の冒険者とパーティを組むことが容易になっている。