ウィザー日記 改め ホビー日記

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赤き手は滅びのしるし、第一章の振り返り

本日は「赤き手は滅びのしるし」の第三章をマスタリング。
ちょっと過去の流れを自分で整理してみます。

市販シナリオですが、世界設定とルールはエベロンを使用。ハウスルールとしてアクション・ポイントはセッション毎に完全回復としているので、かなり派手な立ち回りをやってます。
また、参加プレイヤーが3名、キャラクターは腹心含めて5名構成。少ない人数で増強した敵を倒しているので、成長ペースは早く、三章時点でメインPCは10レベルと大盤振る舞いです。
ただし、レベルアップは一章の前半終了時、二章の終了時、予定では四章の終了時の3回のタイミングのみで、最終章を11~12レベルで迎える見通し。それに合わせて敵は一部増強・加数しています。

市販シナリオとの大きな相違点がいくつか。
一章の時点で出てくる竜魔将をソーサラーからサイオンに変更し、護衛のウォーフォージドも追加。PCのサイオンとウォーフォージドへの戦利品を調整。どくろ谷の戦闘で赤き手の群に従わなかった反抗勢力としてバグベアNPCサンダー・クラップを追加し、増援として出す(その代わりにバグベアが捕虜に取られる足かせも設定)。

また、多くのNPCエベロン対応で設定変更。

ドレリンの渡しのNPC
守備隊長ソラナ:デニス家の血筋の女戦士に設定変更。歩哨の最下級ドラゴンマーク持ち。
宿の主人ケリン(ハーフリング):ガランダ家の血筋のハーフリング。歓待の最下級ドラゴンマーク持ちに変更。
馬屋のディロラ:ソラナの友人。ヴァダリス家の血筋の元冒険者に設定変更。調教の最下級ドラゴンマーク持ちに変更。
倉庫のヨーメル:クンダラク家の血筋のドワーフに設定変更。保守的。町に多くの財産を有しており、最後まで撤退に反対する役割。
ブラザー・ダーニー:ソヴリン・ホストのクレリックに設定変更。
モルリン:シルヴァー・フレイムのクレリックに設定変更。

第一章は無事にどくろ谷での使命を果たし、その後の大イベントも無事にこなします。