ペイントスペースが拡張されていましたが、本日は対戦が目的なので未使用です。
インペリアルガードとの対戦景色の画像アップです。
最近の構成の想定基本パターンは以下の通り。
ナーグルのプレーグベアラー(軍旗)を中心部隊として敵陣に降ろし、敵の後方支援射撃を阻害する。
やや後方にデモネットを降ろし、強行軍を活かして敵の薄い部隊を目指す。
予備戦力としてブラッドレターを軍旗側に安全に降ろし、敵の重装甲部隊へ当てる。
同様に予備戦力のフレイマーを即座に射撃できる場所に降ろし、火炎テンプレートで密集部隊を焼き払う。
と、いうのが理想的な戦闘の流れです。が、実際に予定通りに行くことはほとんど無いですね、さすがは運命が読めない渾沌のランダムアーミー。
今回は先発は予定通りナーグルとデモネット。しかし、ナーグルは大きく盤面からずれたため事故判定。幸運にも即消滅ではなく、予備戦力としての呼び返しで済みます。
逆にデモネットは運悪く遮蔽に駆け込めない空白部に出現、敵の集中砲火を受けて壊滅します。
予備戦力は遅れて出現。ブラッドレターで敵本陣の目標物奪取に走らせ、プレイグベアラーを密集地帯に降ろしてヘラルドのブレス攻撃、フレイマーで敵の輸送車両の破壊を試みます。
フレイマーによる攻撃は本格的な被害を与えることができず、敵の輸送車両の突破を許します。この時点でトループの少ないディーモン軍としては勝利は望めず、消極的ですが引き分けを目指すことになります。
ブラッドレターは少し手間取りましたが、敵本陣の目標物を奪取に成功。しかし、敵の本陣から引き返すには時間が足りません。
プレーグベアラーは敵トループを一小隊敗走させますが、移動力の無さが恨めしく戦場中央で立ち往生です。
結果としては引き分けです。
戦術的な反省としては、デモネットの出現場所を中途半端に中央寄りにしたこと。いざとなれば強行軍で戦場を大きく移動できたので、いっそ自軍の目標物の側に降ろして待機させるべきだったかも。
また、ナーグルを敵の本陣へ向わせ、移動力が普通のブラッドレターを中央寄りに配置するのも良かったかもしれません。
やはり、戦闘車両に対する打撃力不足、移動速度に優れた部隊の不足を痛感します。
ロスター構成的にはスクリーマーが妥当なのですが、ややリアルコスト的には優しくありませんｗ
ケイオスマリーンにも使えるディーモンプリンスあたりを検討中。
