今日はホビーセンター柏店の『ビッグゲームをやってみよう』で遊んできました。
久しぶりのウォーハンマーＦＢで、1500pと2000pで２ゲームをたっぷり楽しんできました。
■1500pロスター
キャプテン（104p）：基本50p、グレイトウェポン+4p、マグナスの聖印+25p、隕石鉄の鎧+25p
バトルウィザード(75p)：基本65p、魔法使いの杖+10p
本隊ソードマン(169p)：基本6px24名、コマンドグループ+25p
分隊ハルバーディア(50p)：基本5px10名
分隊アーチャー※(64p)：基本8px8名
本隊ハンドガンナー(105p)：基本8px10名、マークスマンwithロングライフル+25p
本隊ハンドガンナー(105p)：基本8px10名、マークスマンwithロングライフル+25p
エンパイアナイト(224p)：基本23px8名、コマンドグループ+40p
グレイトソード(230p)：基本10px20名、コマンドグループ+30p
グレイトキャノン(100p)：
モーター(75p)：
ロケットバッテリー(115p)
※アーチャーをロスター上入れておいたのに、ゲームでは盤面に並べるの忘れて欠席したままユニット。
右翼にハンドガンナーの片方とロケットバッテリーを囮として配置し、中央寄りにグレイトソード、残りを左翼に配し、射撃で敵を削りつつ、左翼から進軍したナイトがタイミングを見て敵側面を突く、という基本運用を狙ってのロスターです。
実際には１ターン目にナイトが敵ウォーマシンの攻撃でパニック発生。仲間を突き抜けて後方に逃走するが、運良く連鎖逃走にはならず、ナイトも盤面に留まることができます。復帰したものの、ナイトは仲間が邪魔で戦線には復帰できなかったのは運命のイタズラでしょう。
対してオークに対する射撃は面白いように序盤は当てることができ、盾持ちのランクウルフライダーとブラックオークをパニックで後方に追いやることに成功します。キャノンで敵ジェネラルの乗るチャリオットの破壊にも成功。右翼が残ったトロールとオークたちに蹂躙されて壊滅しますが、左翼側で盤面支配を確保し、最終的には勝利することができました。
■2000pロスター
エンパイアジェネラル(365p)：基本80p、グリフォン+200p、ヴォランスの指輪+20p、正義の剣+40p、隕石鉄の鎧+25p
キャプテン（102p）：基本50p、グレイトウェポン+4p、マグナスの聖印+25p、加護の盾+15p、フルプレート+8p
バトルウィザード(140p)：基本65p、2lvl-up+35p、滅びの炎の指輪+30p、魔法使いの杖+10p
本隊ソードマン(169p)：基本6px24名、コマンドグループ+25p
分隊ハルバーディア(50p)：基本5px10名
本隊ハンドガンナー(105p)：基本8px10名、マークスマンwithロングライフル+25p
本隊ハンドガンナー(105p)：基本8px10名、マークスマンwithロングライフル+25p
エンパイアナイト(115p)：基本23px5名※
ピストラー(114p)：基本18px5名、ミュージシャン+7p、アウトライダーwith連射式ピストル+17p
グレイトソード(255p)：基本10px20名、コマンドグループ+30p、戦の軍旗+25p
グレイトキャノン(100p)：
モーター(75p)：
フラジェラント(110p)：基本10px10名、プロフェット+10p
ロケットバッテリー(115p)
※コマンドグループ無しの編成だったのに、間違えて先に出してたコマンドグループ込みで対戦してました、ごめんなさい。あと、グレートソードに戦の軍旗持たせたのも忘れていた。
今度は地形にあわせて、右翼にグレートソードとフラジェラント、左翼にナイトとピストラーとソードマン、中央の丘にウォーマシンと各種射撃ユニットを配置。中央の射撃で敵を減らし、両サイドから挟み込む用兵を目指します。
今度の相手はウォリアー・オヴ・ケイオス、もちろんウィザードは金属の魔法体系を選択。
右翼はグレートソードに突っ込んできたフォーセイクンを返り討ちにし、逆に追撃の勢いで敵ケイオスウォリアーに突撃。接敵面積の狭さを逆手に取り、フラジェラントが支援のためケイオスウォリアーに突撃。グレートソードの背面を狙ったマローダーホースマンをグリフォンが殲滅し、逆にケイオスウォリアーの背面に移動。グレートソードとケイオスウォリアーは五分五分の戦闘を続けますが、『鉛化の秘術』によってバランスが崩れます。敗走したケイオスウォリアーはグリフォンに阻まれて殲滅。
左翼はジャイアントをピストラーがつかず離れずで射撃を続け、地道に傷を削ります。ナイトがジャイアントに突撃しますが倒すことができず、逆にスキュラとジャガーノート騎乗のケイオスロードに突撃されて消滅します。もっとも、狂乱していて猛進を止めることができないジャガーノートがそのまま森に突っ込んでスタックしていたので、無駄な犠牲ではなかった様子。この後、ジャイアントをピストラーが撃ち殺し、スキュラとソードマンの長～い戦いが始まります。
スキュラをなんとか削り殺したり、ジャガーノートをピストラーで誘導して主力部隊に突っ込まれないようコントロールして迎えた最終ターン。目算ではそのままジャガーノートを放置しても判定勝ちが狙える状態でしたが、今日は勝負よりも浪漫を求めてロード同士のぶつかり合いを選びます。
ソードマンの３ランクと背面攻撃の支援を当てにして突撃宣言しますが、肝心の士気判定で恐怖を克服できず、ロードとのタイマン勝負になります。タイマン勝負ではケイオスロードに敵うわけがなく、あっさりと負けて逃げたところをひき殺されます。
計算したところ最終的には引き分けでした。
久しぶりのＦＢでのビッグゲーム、満足の行く対戦でした。
遊んでくれたお二方、ありがとうございました。
