では、まずはゲームを行うために必要なロスターを組んでみましょう。
軍資金1,000,000gpの軍資金を元手にチームを作成です。
軍資金1,000,000gpの軍資金を元手にチームを作成です。
■ヒューマンチーム
ラインマンx4名(@50,000x4=200,000)
キャッチャーx4名(@70,000x4=280,000)
スロワーx2名(@70,000x2=140,000)
ブリッツァーx2名(@90,000x2=180,000)
リロールカウンターx3(@50,000x3=150,000)
ファンファクターx4(@10,000x4=40,000)
リロールカウンターx3(@50,000x3=150,000)
ファンファクターx4(@10,000x4=40,000)
チアリーダーx1(@10,000x1=10,000)
リアル資金 6,800円でとりあえずはじめてみようという構成です。
このため、ブリッツァーが2名になっています。
ラインマンが前線で粘り、ブリッツァーが前線をこじ開け、敵陣突破したキャッチーにスロワーがパスし、キャッチャーがタッチダウン。アメフトのような華麗なプレイも狙えます。
鉄板な得意プレーは無い代わりに、不得意な戦術も無いのがヒューマンチームの特徴です。
サンプルロスターでのチームメンバーは12名ですが、スターティングメンバーは11名、残り1名は補欠です。
負傷や気絶した選手の代わり、あるいは意図的にファールを犯して地下牢送りになった選手の代わりとして、補欠メンバーがいると安心です。
リロールカウンターはチーム全体の訓練熟度のようなもので、失敗した判定のやり直しで必要となります。一度リーグやトーナメントが始まってしまうと訓練する時間が限られるためか、後から購入すると倍額必要となるため、あらかじめ必要数は確保しておくことを推奨します。
ファンファクターは収入にも大きく影響を与え、さらにゲーム中にも時々有利に働く要素となるので4点分を購入しました。
■ドワーフチーム
ブロッカーx5名(@70,000x5=350,000)
ブロッカーx5名(@70,000x5=350,000)
ランナーx2名(@80,000x2=160,000)
ブリッツァーx2名(@80,000x2=160,000)
アシスタント・コーチx1(@10,000x1=10,000)
同じくリアル資金 6,800円でとりあえずはじめてみようという構成です。ちなみにGWサイトでロングベアードとされているのがブロッカーです。
ランナーは『Sure Hands/確かな手』技能を持っているのでボールのピックアップ判定を失敗してもリロールができ、ドワーフチームでは最も高い移動力を持ちます。他のチームメンバーがブロックアクションで敵を押しのけて、できたルートをランナーが走ってタッチダウンを狙うことがドワーフチームの得意な得点パターンです。
ブロッカー/ブリッツァー/スレイヤーは両者ノックダウンを避ける『Block/ブロック』技能を持っているので、ブロックアクションでは安定感があります。
ブロッカーは相手のDodge/回避を打ち消す『Tackle/タックル』技能も持っているため、安定感はもっと高く、壁役としては非常に優秀です。
トロール・スレイヤーは『Dauntless/勇敢』技能を持つので、高いストレングスを誇るビッグガイへのブロック/ブリッツアクションが五分五分になる可能性があります。
サンプルロスターは補欠なしの11名です。ドワーフチームは基本的に『Thick Skull/分厚い頭蓋骨』技能を持っているため、負傷判定での出目8がノックアウトからスタンに軽減されます。高いAV値との相乗効果により、タフで打たれ強いことが最大の特徴です。負傷に備えて補欠を用意するより、ランナー/ブリッツァー/トロール・スレイヤーを最大枠まで揃えました。