登場PC

ネームレスワン
主人公です。死ぬたびに記憶を全て失って蘇る不死の男、過去の自分を知るために“日記”を探す日々です。
干からびたゾンビに間違えられるほど無残な姿らしい。
全身傷だらけで、しかもイレズミが多数施されています。
過去の自分がどのような者であったか、断片的に判明してきます。
役に立たないアドバイザーを感情任せにぶち殺したり、なんか酷い奴だった様子。しかも、自分が死ねないからと精神的におかしくなり、世界を焼き尽くそうとしていたことまで判明。

浮かぶドクロのモーテ。
いまいち信用できない現在のアドバイザー。戦闘では一番役立っている、さすが専業戦士･･･頭だけでほとんどアイテム装備できないけどね。

ギスゼライの魔法戦士ダクォン。
リンボ界を拠点にする東洋ちっくな種族の方で、悪い方のギスヤンキーとは同じ種族を祖とする同族。こいつもなにか隠している様子で、なんかこいつのほうから進んで仲間に加わったような印象がある。
AD&Dルールでの魔法戦士なので、非常に中途半端で困る人です。

ティーフリングの盗賊戦士アンナッハ。
ティーフリングはフィーンドの血を引く邪悪な奴が多いが、こいつはそんなに悪い奴ではないみたい。
時々平気でウソをついてくるが、だいたいわかる下手なウソが多い。
主人公が死んでいたところを発見して、彼女の義父のファロッドを経由して、ダストマンに死体を(労役ゾンビの素体として)売りつけた。その後、ダストマンの拠点の霊安所で意識を取り戻したのがゲームの始まりということだった様子。

なんか火炎の次元界に半分逝ってしまった魔術師の男、人間らしい。
まだ仲間にはなっていませんが、たぶんなるのでしょう、PC用のリストに並んでました。